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    <title>blog de valie: 2009&#24180;5&#26376;アーカイブ</title>
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                        <div id="header-description">NPO法人 VALIE都留のブログへようこそ！
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2009&#24180;5&#26376;アーカイブ

</h1>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/05/uefa-2.html">チャンピオンズリーグ極上決戦！</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-05-27T12:19:29+09:00">2009&#24180;5&#26376;27&#26085; 12:19)

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<div class="asset-body">
            <p>&nbsp;</p>
<p>
<p><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/af010531.html','popup','width=265,height=149,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/af010531.html"><img class="mt-image-none" height="149" alt="" src="http://valie.sports.coocan.jp/blog/assets_c/2009/05/af01053-thumb-265x149.jpg" width="265" /></a></p>
<p>バルセロナ vs マンチェスター</p>
<p></p>
<p>UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦が明日未明に行われる。</p>
<p>全世界中のサッカーファンが待ち望んだ「超攻撃チーム」同士による極上の対戦、</p>
<p>ついに決勝戦のローマを舞台で実現する。</p>
<p>メッシや<font size="2">シャビ</font>、イニエスタが攻撃のタクトを振るい、</p>
<p>いまや「世界最高」のスペクタクルを披露するバルセロナと、</p>
<p>ロナウドやルーニー、そしてアジアが誇るパクチソンが躍動するマンチェスターＵの一戦は、</p>
<p>果たしてどちらに軍配が上がるか。</p>
<p>「永遠の都」ローマの夜に待ち受ける結末とはいったい？</p>
<p>両チームとも、既にリーグを制覇しておりこの世界最高の舞台で</p>
<p>ベストなパフォーマンスを見せてくれることだろう。</p>
<p>誰もがこのゲームを予想するであろう！</p>
<p>ずばり、２－０でバルサ！！</p>
<p>えっ！プレミアファンじゃないの？</p>
<p>勿論、そうさ、あらゆる状況から判断してもバルサは不利。</p>
<p>5月の成績でもマンチェスターは、５勝１分け（２失点）。バルサは１勝２敗２分け（９失点）</p>
<p>判断材料の一番は、バルサのツキ。</p>
<p>チェルシー戦の後半ロスタイムでのイニエスタのゴール、アビダルの退場で</p>
<p>一人少ない状況での勝利は神がかっているとしか考えられない。</p>
<p>そして何より、<font size="2">シャビ</font>、イニエスタのそしてメッシ、</p>
<p>小さなスターが巨人（マンチェスターＵ）を切り裂く姿を応援したい。</p>
<p>どうこじ開けて、どう得点に結びつけるか、ファンタスティックなプレーに期待したい！！</p>
<p>ただ、FIFAクラブワールドカップは、2009年･2010年の開催地がアラブ首長国連邦、</p>
<p>2011年･2012年の開催地が日本。</p>
<p>今年は日本へは来ないんだ。恐ろしやオイルマネー！&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/05/post-87.html">サッカーは子供を大人に変える</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-05-25T19:45:24+09:00">2009&#24180;5&#26376;25&#26085; 19:45)

</span>
    <span class="separator">|</span> <a class="permalink" rel="bookmark" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/05/post-87.html">個別ページ</a>
    
        
        
    
</div>

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<div class="asset-body">
            <p>５月２５日朝、　突如PCのHDDが旅だったこんなことはよくある話だが、</p>
<p>そのコンピューターが仕事で使う物なのでショックが大きい。</p>
<p>大きいどころか、全く仕事ができなくなるのだから始末が悪い。</p>
<p>一般的なコンピューターなら一晩もあれば全てを作り替えることも出来るだろうが、 </p>
<p>RAIDで組んである物だからたちが悪い。</p>
<p>ソフトウェアーもそれを前提にシステムを組んであるからお手上げ状態になる。</p>
<p>お手上げ状態、時間がある、だからこのblogに投稿している。</p>
<p>なんとも皮肉である。</p>
<p>失った物は多いいが、また新たにシステムを作り替える楽しさもある。</p>
<p>サッカーと同じ？いや違うね！スポーツで負けて失うことなどない、</p>
<p>むしろ負けて得ることが大きいだろう。中途半端に勝より、負けた方がよいこともある。</p>
<p>週末のTMも同じようなことがいえる。何かを掴み、何かを得るために、</p>
<p>進化するためにTMがあるのである。反省の為のTMであり、目的のためのTMである。</p>
<p>何かを掴むためのTMである。</p>
<p>２日間TMに付き合ったが、</p>
<p>センターフォワードの選手がサイドバックで困惑している姿、</p>
<p>センターバックの選手はセンターフォワードでスピードに乗れない姿、</p>
<p>ポジションを変えながら選手自身に考えさせ、違うイメージでサッカーを捉えさせること、</p>
<p>ベンチに入って戴いた元JY監督は、一つ一つのTMを無駄にしていなかった。 </p>
<p>　私はと言うと、U-9を見ていた。</p>
<p>ある1人の選手に注目していた。今までミニゲームではゴール前にしかいなかった選手、</p>
<p>性格的にも温和しく、優しい子供。だが最近ものすごく変わった。</p>
<p>強いプレー、勇気あるプレー、ゴールへ向かうプレー。</p>
<p>何よりこの選手がゲームの中でのゴールを見たかった。そして一緒に喜びたかった。</p>
<p>出来た、見事に得点できた。なによりもすばらしいゴール、嬉しいゴール。</p>
<p>ハイタッチで共に喜んだ。</p>
<p>サッカーというある種、激しいスポーツだけにこの年代でも諦めてしまう選手もいる。</p>
<p>自分の子供には無理かも、と</p>
<p>でもゴールを上げた選手を見ると、諦めないで続けた成果がゴールへと繋がったのである。</p>
<p>彼の人生にとっても大変価値のあるゴールだと思う。</p>
<p>サッカーは子供を大人に変える。　って本当なんです。 </p>
<p>　その日曜日、雨天の中TM４試合が終わった後、</p>
<p>２人のU-10選手がリフティングで競い合っていた。</p>
<p>全ての選手が帰った後始まった競争。</p>
<p>試合以上に汗をかいていたようにも思えたが、</p>
<p>この様な選手がVALIEにいることが嬉しく思う。</p>
<p>ついこの間まで５０回そこそこだった選手が１００回はおろか、</p>
<p>３００回も簡単に突けてしまうのだから、"競争原理"は恐ろしい。</p>
<p>負けたくない気持ちにサッカーが変える。</p>
<p>やはりサッカーは子供を大人に変える。　って本当なんです。</p>
<p>この２人がゲームに負け、ぽろぽろと涙を流す姿をふと想像してしまった。</p>
<p>その時こそVALIEにまた新しい風が吹くのだろう！</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

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    <div class="asset-footer"></div>
</div>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/05/valiemovie.html">VALIE-Movie</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-05-22T12:22:35+09:00">2009&#24180;5&#26376;22&#26085; 12:22)

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</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            今月からvalie-Movieというコーナーを立ち上げた。<br />一つには、自分のサッカーを見ること、感じる事、学ぶこと、<br />質の良いプレーと質の悪いプレーを自分なりに感じる事が出来たらと思ったからだ。<br />もう一つ、動画の配信サイトの画質が驚くほど良くなったからだ。<br />YouTubeでも配信した経験はあるが、ボールの動きすら明確ではなかった。<br />今年になって、日本国内の動画投稿サイトで真っ先にH.264対応したことにより、<br />その画像は、格段にアップした。<br />eyeVioなどは、 H.264によるハイビジョン動画配信も行っているほどである。<br />動画のコーデックには個人的にも興味があるが、その進化はまさに日進月歩である。<br />1891年、アメリカの有名な発明家、トーマス・エジソンがキネストスコープを発明。<br />1900年代初頭にテレビが発明され、一般家庭に普及し、<br />動画は私達人間にとってより身近なものとなる。<br />情報化の進歩とはいえ、枯渇燃料を未だに使い続ける自動車産業の<br />進歩との格差は、相当なものだろう。<br />そして今、Internetが全てを動かしている情報社会。<br />これから先、どう変化するか解らないが、便利な半面<br />怒濤のごとく打ち寄せる情報という荒波に呑み込まれないようにしたい。<br />ゲームやinternetという架空の世界だけで生きるのは、人間として寂しい限りだ。<br />私どもが、サッカーが終わった後、一杯やる気持ちを理解して欲しい。<br /><br />
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-05-21T12:55:55+09:00">2009&#24180;5&#26376;21&#26085; 12:55)

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    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
             ウィキペディアによると、<br />&nbsp;「スキル」とは物事を行うための能力のことである。<br />技術的な能力を意味する「技能」と同義であるが、<br />年は技術的な能力だけではなく、<br />交渉力などの仕事を潤滑に進めるために必要な能力や、<br />運動を行うための肉体的能力についてもスキルと呼ばれることが増え、<br />コミュニケーションスキル、運動スキルといった言葉が使用されている。<br /><br />では、サッカーにおけるスキルとは何であろうか？<br />まず、ボールコントロールであろう、<br />ボールコントロールは全ての練習の基礎となる技術です。<br />そして、フェイント、ボールキープ、パスの出し方受け方、シュートなど、<br />テクニックの向上は選手の自信を深め、<br />自信を持つことはプレッシャー（ゲーム）の中でも<br />余裕を持ってプレーできるようになるということにつながります。

<br /><br />では、それらの習得で良い選手が生まれるのか？と言うとそんなことは絶対ありません。<br />それ以上に大切なスキルがライフスキルである。<br /><br />まず、
コミュニケーション<br />サッカーは11人でやるスポーツ、チームが機能するためには<br />コミュニケーション能力が重要になります。<br />試合中だけにとどまらず、良い選手として上を目指すのであれば、<br />ピッチの内外で様々な人間関係の中で自分を生かさなければならず、<br />そういった意味でもコミュニケーション能力の育成は大変大きなテーマになります。

<br /><br />また集中力というスキルも重要です。<br />特に少年の世代では練習における集中力の有無が<br />そのまま練習の成果に反映されることも少なくありません。<br />これはピッチの外でも同じことで、人の話を集中して聞く、<br />何かに取り組む際に集中力を切らさないなどがある。<br />生きる上でも非常に大切なこのスキルを求め育む必要があろう。<br /><br />私達がサッカーを指導している立場で、<br />運動スキルのが高いから、ライフスキルも高いとは関係ありません。<br />確かにその子の持っている素養で運動スキルが比較的素早くアップする子供もいます。<br />つまり、サッカーの上達が早いこと、<br />大切なのは、ここからで、<br />運動スキルは高いから良い選手になるとは限りません。<br />必ずライフスキルが伴わないと先がありません。<br />一方、運動が苦手な子供（運動スキルは低い）でもライフスキルが素晴らしく成長する<br />子供も沢山います。その子の持つコミュニケーション能力でその後、<br />運動スキルも必然的にアップして行きます。<br />子供の成長は色々です。<br />その中でも子供はスポーツを通してしっかりステップアップして行きます。<br />サッカーが上手い、下手で判断しないで下さい。<br />私達VALIEのスタッフと同じように、視点を変え、<br />じっくり見守る事が大切なような気がします。<br />ここ子らの５年、１０年後が最も大切な事です。<br /><br />

</div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-05-20T12:40:00+09:00">2009&#24180;5&#26376;20&#26085; 12:40)

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</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            VALIEと、とても親交のある<i>ａｍｉｇｏｓ</i><br /><i>ａｍｉｇｏｓ</i>がNPOを取得した。<br />NPO法人　みつとうげスポーツクラブ　の誕生である。<br /><br />私達VALIEがNPO化したのも、子供を育成するためには<br />サッカーチームとして子供達にサッカーを教えているだけではいけない、<br />もっと子供の育成、選手としての育成を考えるならば、<br />法人化し他の分野（サッカー以外）への参加など考えるべきだと考えた。<br />一年を通しても、公園の清掃、交通安全への呼びかけ活動、バザー募金など<br />今までと違った形でチームとして活動したり、地域への親密な活動を行い<br />スポーツ少年団から脱皮したと自負している。<br /><i>ａｍｉｇｏｓ</i>も子供の育成、選手の育成の為にNPO化したと思う。<br />それは今までの育成をステップアップさせるためのもので<br /><i>ａｍｉｇｏｓ</i>にエールを贈る。<br /><br />これからもVALIEと<i>ａｍｉｇｏｓ</i>は、<br />サッカーとフットサルという垣根にこだわらず、<br />選手、子供主体の育成を押し通すであろう。<br />また、その中でお互いが今まで以上に協力し、競争することで<br />より素晴らしい選手が生まれてくることと思う。<br />都留と西桂という狭いエリアで共存するNPOのチーム。<br />その２つのチームがこのエリアのスポーツを牽引して行く必要があろう！<br />２つのチームの友情が地域スポーツに変化をもたらす必要があると思う。<br /><br />
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-05-18T12:25:45+09:00">2009&#24180;5&#26376;18&#26085; 12:25)

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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            今現在、全日本少年サッカー大会　峡東郡内地区予選の真っ只中！<br />予選リーグとはいえ、ほぼトーナメントに近く、敗北はそのまま敗退となりかねない。<br />しかし、それでもこの大会で選手が成長すればよいのであって、<br />また、選手個々の何所の部分が成長してるか見るのが大切である。<br />全日本は真剣勝負、<br />だからこそ、多くを吸収し成長出来るであろうこの大会は大切なのである。<br />真剣勝負だからこそ、そこから得るものは多い、他の大会とは違う。<br />仮にその戦いで負けたとしても、真剣に取り組めば得るものは大きい。<br /><br /><br /><object width="640" height="512"><param name="movie" value="http://zoome.jp/valie/zpdia/p/15/31" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://zoome.jp/valie/zpdia/p/15/31" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="640" height="512"></object><br /><br />　この、週末はU-10以下のトレーニングに付き合った。<br />日曜日には、U-10 vs U-9のTMを行った。<br />U-10にはパスの受け方、パススピードのアップをテーマに。<br />U-9にはスピードある相手にもパスサッカーを行うことで、十分勝負できる事を知って欲しかった。<br />また、相手のスピードに合わせるのではなく、いつもの自分達のサッカーでも<br />上のカテゴリーの選手と勝負できることを知って欲しかった。<br />その中で、U-9の選手は多くの事を会得出来たと思う。<br />プレーの中にもワンツーやバックバスもあり自分達のサッカーをコントロールし、プレー出来たと思う。<br />一方、U-10の雑なプレーには遠くで見ていて腹立たしく思えた。<br />U-12,U-11選手達の真剣勝負を見ているだけに余計にそう思ってしまう。<br />テーマを忘れ勝手なプレーや、何時でも点が取れるという慢心、<br />ゲーム中の笑い声・・・・<br />だた一人だけK君はその自分達のプレーに怒っていた。適当で雑なプレーを<br />明らかに嫌がっていたし、面白くないと明言していた。<br />U-10では、K君だけが成長した。<br />Ｋ君だけが技術的にも、精神的にも強くなった気がする。<br /><br />　それでも、たまにはこういうTMもあっても面白いと思う。<br />何より下のカテゴリーの選手が強くなる。<br />勝てないと思っていた相手にも、勝負するスピリットを学べる。<br />さらにこの週末もTMが続く。<br />その中でまた違うモノを掴んで欲しいと思う。<br />さらに精神的にも強くなって欲しい。<br /><br /><br /> 
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<div id="entry-125" class="entry-asset asset hentry">
    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/05/post-83.html">ビビるか、ビビらせるか、</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-05-13T12:18:09+09:00">2009&#24180;5&#26376;13&#26085; 12:18)

</span>
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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            最近、ジュニアU-10のゲーム前になると、<br />"ビビらせろ"という、ちょっと危ない言葉が横行している。<br />しかしその言葉の本質は、相手を脅す、脅迫するの意味ではなく、<br />単に憔悴（しょうすい）させろ、というニュアンスであろう。<br />「激しくプレスし、嫌がらせる」、「こいついやだなと、思わせる」<br />同じ接触プレーでも力の強さによって相手に対するイメージを変える事が出来る。<br />これは、サッカーにとってとても大切な要因であって、<br />それがひどくなると、相手のチーム名だけでビビってしまったりもする。<br />メンタルな部分を攻める事である。<br />私は、このジュニアの"ビビらせろ"の言葉が気に入っている。<br />そう言う選手に限って、試合中よく声が出ているし、チームメートへのアドバイスの声も出ている。<br />強い気持ちでゲームに挑んでいる証である。<br />またそう言う選手は"マイボール"などとレフリーにアピールなどしない。<br />姑息な手段ではなく、正々堂々と"相手をビビらせて勝つ"ことを好んでいるんです。<br />面白いですよね！<br />ある程度、自分のプレーに自信が持てるようになると<br />ジュニアの年代は、精神的にもたくましくなってゆく物なのです。<br />自然としかも突然にです。<br />子供達は自然と強く逞しく大人になって行くのです。<br />指導者はその子供達の変化をしっかりと把握し、指針を掲げているものなのです。<br />次の試合でまた子供達がどの様に変化しているか楽しみです。<br /><br />最近VALIEでは、<a href="http://zoome.jp/valie/">VALIE Movie</a> なるコーナーを立ち上げた。<br />子供達のゲームは全てが財産となっていると思います。<br />現在のInternetの世界でも、動画配信がスタンダードとなっているくらい<br />記録＝動画　と理解しております。<br />出来る限りVALIEでもvideoで撮影したいと思っておりますが、中々スタッフがおりませんで、<br />VALIEでは、写真同様にvideoも募集しております。<br />SDカード（SDHCカードOK）で貰えるのが嬉しいのですが、ブルーレイ、DVD、CD等<br />多くの物に対応できますので、父母の方々で撮影されましたら<br />ぜひ、VALIEまでお貸し下さる様お願いたします。<br />カメルーン、U-10山中湖TMもあるお父さんからDVDを提供していただきました。<br />Thank youです。<br /><br /><br /><br /> 
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/05/post-82.html">大切なことは統率力</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-05-11T12:46:19+09:00">2009&#24180;5&#26376;11&#26085; 12:46)

</span>
    <span class="separator">|</span> <a class="permalink" rel="bookmark" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/05/post-82.html">個別ページ</a>
    
        
        
    
</div>

</div>
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            この週末は、U-10～Jyまではゲーム、<br />また日曜日は小川コーチが全カテゴリーのトレーニングに付き合った。<br />天候も良く、清々しいが、どうも平々凡々とした気がする。<br />U-10のトレーニングマッチを見ても、決して悪くない。<br />むしろ、素晴らしいコンディションの中で今までで最高のサッカーをしている<br />様にさえ思えるが、私の求めている物と少しズレている気がする。<br />練習でもゲームでもONとOFFの切り替えが上手くない。<br />試合会場に入るときの切り替え、ピッチに上がるときの切り替え、練習に入るときの切り替え、<br />本来ならば選手全員がこの切り替えのタイミングに統一性を持たなければならないと思うが<br />選手個々においてバラバラである。<br />バッグをキチッと置けない選手、忘れ物をする選手、アップ出来ない選手、<br />ジュニアの高学年からジュニアユースまで見ても強うチームはそこがあきらかに違う。<br />逆に言えば、そこが出来なければチームとして成り立たないし、強くなれない。<br />チームとしてやはり統率力がしっかりしていて、<br />個々の我がままを否定できるチームにならなくてはならないと思う。<br />日本人は欧米人に比べ集団行動が上手い民族と言われている。<br />しかし、ことスポーツの世界では統率力というコンセプトが失われている日本のチーム<br />と欧米のサッカーチームとの差は歴然としている。<br />サッカーの強豪チームにはスター選手が必ずいる。<br />しかし彼等に我がままは許されない。全てチームの統率力に従っている。<br />Ｊリーグの選手がスタジアムに入る時からキックオフまで<br />この統率力が全てを支配していると思う。（決して格好付けているのではない）<br />私達も、チームとして強い意思統一され自分達のサッカーを把握し、ジュニアユースレベルでは<br />確立したゲームプラン、戦術を選手全員が把握していないと通用しないのが現状であろう。<br />今のサッカーはそこのレベルまで上がっているのである。<br /><br />U-10のゲームでスタメンを決めるとき、リフティングの回数が50回以上の選手<br />から決めた。残念ながら少数だったので30回に引き下げた。<br />その他は交代要員となるがその子達はゲーム中リフティングを練習していないことに<br />些かあきれた。次の試合も、その次の試合も同様である。<br />少なくともONとOFFは理解して欲しい。<br />いつかコーチは僕らをゲームに出してくれると言う甘い考えがある内は、<br />チームとしても強くならない。チームとして選手が同じ土俵で争うことが大切であり<br />そこには甘さがあってはならない。<br />スターティングメンバーになるのは簡単こと、リフティィングが50回出来れば良いのである。<br />この簡単で公平な原則をしばらく続けたいと思う。<br />少なくともこの中でチームとして統率力が生まれることを期待したい。<br /><br /><br /> 
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<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-05-07T12:20:15+09:00">2009&#24180;5&#26376; 7&#26085; 12:20)

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09/05/03(日)に行われた<br />やまびこCUP２日目　vsヴェルディ相模原　のビデオです。<br />ボールタッチ、スペースの使い方、積極性など色々な視点から<br />このゲームを見てください。多分自分のイメージ以上に物足りなさを感じる事でしょう！<br />それで次に繋がれば良いのです。次に変化していることを期待します。<br />(ビデオの画像をクリックすると高画質(H.264)でご覧いただけます)<br /><br /><br />やまびこCUP２日目　vsヴェルディ相模原　1st<br />&nbsp;<object width="360" height="288"><param name="movie" value="http://zoome.jp/valie/zpdia/p/4/41" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://zoome.jp/valie/zpdia/p/4/41" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="360" height="288"></object>
<br /><br /><br />やまびこCUP２日目　vsヴェルディ相模原　2nd<br />&nbsp;<object width="360" height="288"><param name="movie" value="http://zoome.jp/valie/zpdia/p/5/11" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://zoome.jp/valie/zpdia/p/5/11" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="360" height="288"></object>
<br /><br /><br />やまびこCUP２日目　vsヴェルディ相模原　3rd
<br /><object width="360" height="288"><param name="movie" value="http://zoome.jp/valie/zpdia/p/6/6" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://zoome.jp/valie/zpdia/p/6/6" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="360" height="288"></object>

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        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/05/post-81.html">笑顔の絶えない一日</a></h2>
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    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-05-06T12:53:52+09:00">2009&#24180;5&#26376; 6&#26085; 12:53)

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             2009年5月4日に行われた、VALIEレクレーションの模様です。<br />全てが笑顔でつつまれた、素晴らしい懇親会でした！！<br /><br />&nbsp;<object width="360" height="288"><param name="movie" value="http://zoome.jp/valie/zpdia/p/3/19" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://zoome.jp/valie/zpdia/p/3/19" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="360" height="288"></object>
<br /><br />こんな素晴らし一日にコメントの必要はありません。<br />ただただ、楽しかったね！！<br /><br />
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