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    <title>blog de valie: 2009&#24180;6&#26376;アーカイブ</title>
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2009&#24180;6&#26376;アーカイブ

</h1>

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-29T12:26:04+09:00">2009&#24180;6&#26376;29&#26085; 12:26)

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    <span class="separator">|</span> <a class="permalink" rel="bookmark" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/post-96.html">個別ページ</a>
    
        
        
    
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<div class="asset-body">
            <p>昨日行われた、GPカップ</p>
<p>毎年U-12とU-10が参加させていただいて感謝申し上げる。</p>
<p>強豪チームとの対戦もあったりと有意義なものとなったと思う。</p>
<p>その強豪チームとやら、明らかに上手い。</p>
<p>U-10の対戦チームがVALIEのU-12とゲームをしても勝てる自信は無い。</p>
<p>既にチームとして確立化され、得点のパターンも見事であり、分業制度がはっきりしていた。</p>
<p>スピードだけでなく、ボールタッチもそして何よりボールを捕らえる姿勢、意識</p>
<p>ゴール前に飛び込むタイミング、スピード、多くの点で数段上を行く。</p>
<p>我がVALIEのU-10は未だにポジションを換えながら、選手が混乱する中でゲームを行っている。</p>
<p>強豪チームとやらは、既に原石から宝石へと磨き作業が始まったチーム。</p>
<p>VALIEはまだまだ原石を大きくしているチーム。</p>
<p>これは間違いない！</p>
<p>ゲーム中でも足の裏でのフェイント、アウトサイドでのパス、出来もしないサイドチェンジやらを</p>
<p>果敢にチャレンジしている選手が多い様に思える。</p>
<p>実に"もたもた"している、いや、"もたもた"させているのかも知れない。</p>
<p>パスカットされても最終ラインでサイドチェンジをしている様は、他のチームからすると</p>
<p>馬鹿げているかも知れない。</p>
<p>でも、いいんんです。</p>
<p>今は、原石を大きくしている段階。</p>
<p>監督の指示を理解し、トレーニング通りプレーしている姿勢は、GOODです。</p>
<p>今から夏休み一杯、多くのゲームがあります。大会もあります。</p>
<p>その中でもこの選手達の原石がさらに大きくなるよう、</p>
<p>また曇らないで、ひかり輝く宝石となるよう、ただただVALIEのサッカーをするだけです。</p>
<p>アミーゴスの監督も言っていた</p>
<p>「選手は宝物」と、</p>
<p>ホントそうですね、</p>
<p>まだまだ原石を大きくして、いつか上のレベル、上のカテゴリーで磨かれた時、</p>
<p>明るく輝けるよう、美しく光り輝くよう、また自らのエネルギーで光るよう</p>
<p>その為に。今を大切にしよう！！</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
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</div>

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-24T12:31:46+09:00">2009&#24180;6&#26376;24&#26085; 12:31)

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    <span class="separator">|</span> <a class="permalink" rel="bookmark" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/post-95.html">個別ページ</a>
    
        
        
    
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    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>我々がゲームを見る上で必ず、結果と内容の両方を見ます。</p>
<p>（当たり前ですが、）</p>
<p>各年代、各カテゴリーのトレーニング内容から、ゲームコンセプトを決めているからです。</p>
<p>上手くいかないのが、勝ちたい気持ちが強くなると、そのコンセプトから外れてしまうこと。</p>
<p>勝ち負けに拘るな、とは云うもの、</p>
<p>やはりプレーヤーはピッチにいる以上、勝利も求めるのは当然の権利である。</p>
<p>だが、あえて言おう。</p>
<p>愚直なまでに自分たちのサッカーをしよう！</p>
<p>どんな強い相手であれ、大きい相手であれ、素早い相手であれ、</p>
<p>我々のプレーするサッカーの究極は、</p>
<p>ボールポゼッションを基盤とした美しく組織的なサッカーだ。</p>
<p>正に、「バルセロナ」のサッカーである。</p>
<p>"バルサは、メッシがいるから強い！"　そんな人がいる。</p>
<p>でも違うな、</p>
<p>リオネル・メッシはアルゼンチン出身だが、ラ・マシア育ちだ。 
<p>ラ・マシアとは、バルセロナの下部組織の宿舎の意味であるが 
<p>メッシが今日あるのは、そこでバルサ流の基本技術を叩き込まれているからである。
<p>メッシのプレー＝バルサのサッカー　なのだ。
<p>彼の全ての土台はこのクラブの寄宿舎ラ・マシアで形作られたのだ。 
<p>私たちもバルセロナを目指したい。</p>
<p>もちろん不可能かも知れない、だがそこにサッカーの美学を求めないと</p>
<p>サッカーの理想郷を求めないと、我々のクラブの意味がない。</p>
<p>ミスしても、点をとらえても、ボールに触って、触って、触りまくる。</p>
<p>そうして、自分たちのリズムから得点する。</p>
<p>強いチームが上手いわけではない、強いチームのサッカーが美しい訳ではない。</p>
<p>自分たちのサッカーを理解してほしい。</p>
<p>個人技、チームとして局面を打開し、チーム全体でプレッシングをし、攻守の切り替えを素早く行う。</p>
<p>絶えず人とボールが動くサッカー、</p>
<p>ガマンして、ガマンして結果を求めず、</p>
<p>美しい理想郷を求めようではないか！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>レアルがどんなに補強しても、今のバルサには勝てないナ！</p>
<p>主要選手がラ・マシアで育ち、</p>
<p>バルサの血が流れているチームに勝てる筈がないと思う。</p>
<p>何せ、バルサはクラブチームが追い求める理想郷なのだから！</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

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</div>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/post-94.html">ストリートサッカー</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-24T12:21:43+09:00">2009&#24180;6&#26376;24&#26085; 12:21)

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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>ゴールデンエイジ（９～１２歳頃）の選手は、順応性が極めて優れている。</p>
<p>優れているからこそ、吸収が早いからこそ、私たち指導者はこの時期を大切にしなければならない。</p>
<p>優れた選手は、この時代にしっかりとした基本技術を習得する。</p>
<p><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/04/post-78.html">以前に記述した戦術的ピリオダイゼーション理論</a>も技術を習得するために重要な物となっている。</p>
<p>しかし、ブラジルやアルゼンチンでは、そもそもこの理論などありえない。</p>
<p>なぜなら、生まれてからジュニア世代までの生きる環境が、カオスであり、フラクタルであるからだ。</p>
<p>簡単に云うと、ストリートサッカーが最大の効率的なトレーニングだからである。</p>
<p>全てのサッカーの要素がストリートにあり、ゴールデンエイジも何も関係なく</p>
<p>ストリートで培った技術は世界トップレベルの物となる。</p>
<p>でも、こればかりは我が日本、日本のサッカーには受け入れられない。</p>
<p>否定的な話になるが、遊べる大人がいない、遊ばせる大人もいない。</p>
<p>遊ぶ子供もいなければ、どう遊ぶか子供が分からない。</p>
<p>例えば、練習メニューを与えないと、</p>
<p>「コーチ、何をすればよ良いですか？」</p>
<p>こんな具合である。</p>
<p>こんな練習をしていて、状況判断が良い選手が育成される訳がない。</p>
<p>練習は、もっともっとシンプルであるべきだと思う。</p>
<p>たかが、２時間程の練習でマニュアルで覚えたメニューを分刻みでコーチングする</p>
<p>指導者は、如何なものか？</p>
<p>まず大切なことは、選手がトレーニングを理解していること。</p>
<p>そしてより実践的に近いこと、たくさんボールに触れること。</p>
<p>これって、やはりミニサッカーが一番ってことかな？</p>
<p>世界のサッカーを見ても、やはりトップ選手はストリート上がりの選手ばかりである。</p>
<p>その選手達が、U13位からしっかりとした理論に裏付けされたトレーニングをするのだから</p>
<p>日本と世界の差が縮まらないのも理解できる。</p>
<p>逆に言うと、世界との差はU-12までの地域でのサッカー（ストリートサッカー）ではないだろうか？</p>
<p>年齢に関係なく、体格に関係なく、自由な発想から生まれるサッカーこそが、</p>
<p>後の伸び代へと繋がるのだろう！</p>
<p>ジュニア世代は、よりストリートに近いトレーニングが必要なのかも知れない。&nbsp;</p>
<p>個人の判断が優先される余裕のあるトレーニングがもっと必要なのだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/13.html">13試合の重み</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-22T12:39:46+09:00">2009&#24180;6&#26376;22&#26085; 12:39)

</span>
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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1000756.html','popup','width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1000756.html"><img class="mt-image-none" alt="P1000756.jpg" src="http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1000756-thumb-350x262.jpg" width="350" height="262" /></a></p>
<p>
<p>第３３回全日本少年サッカー山梨県大会が6/21幕を閉じた。</p></p>
<p>Ｕスポーツクラブが３連覇を制した。</p>
<p>ジュニア世代では、唯一全国大会へ直結する大会であり。</p>
<p>山梨県の場合、１次、２次とリーグ戦で戦えることもありがたいと思う。</p>
<p>真剣勝負の場で、選手がどう変化して行くか、</p>
<p>１ヶ月に及ぶ長丁場で得る物は大きかった。</p>
<p>やはりサッカーは、勝負であることを考えさせられ</p>
<p>最終的には、負けは敗者、勝ちは勝者と明確に二分される。</p>
<p>しかし、どこの部分で負けるとこの選手達にとって為になるか、</p>
<p>有意義な負けになるかと考えたとき、VALIEのこのレベルでは、</p>
<p>良いタイミングの負けになったと思う。</p>
<p>県のトップチーム（決勝に進出した２チーム）とも戦えた。</p>
<p>出来るかも知れないとも思えたことも、全然力不足だとも感じたことも、</p>
<p>準々決勝での敗北は、まさに次ぎへのステップアップに繋がると考えるにはありがたいと思える。</p>
<p>このチームはまだまだ幼稚なサッカー小僧の集団。</p>
<p>今から迎える試練の夏トレをを乗り切り、今不足している技術を身につけてほしい。</p>
<p>我々が要求するサッカーは、もっともっとファンタジックなサッカーです。</p>
<p>イマジネーションあふれるサッカーです。</p>
<p>その為には、もう一度、基本技術を見直し、一からサッカーを始めよう！</p>
<p>美しいサッカーをするためには、その土台作りが重要です。</p>
<p>その土台とは、</p>
<p>単純にボールを正確に止める事、正確に蹴れる事、</p>
<p>いつの時代も、どのレベルでも、そのサッカーの基本技術はそこだけなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>p.s.　来年は、最終日までサッカーしてようね！！予定開けとくよ！！！</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/2009531.html">このままじゃ　終われない！</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-18T12:29:22+09:00">2009&#24180;6&#26376;18&#26085; 12:29)

</span>
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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/IMG_0563.html','popup','width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/IMG_0563.html"><img class="mt-image-none" alt="IMG_0563.JPG" src="http://valie.sports.coocan.jp/blog/IMG_0563-thumb-400x300.jpg" width="400" height="300" /></a></p>
<p>
<p>2009/5/31　に行われた、山梨県クラブユース選手権大会（準々決勝）</p></p>
<p>vs.ヴァンフォーレ甲府</p>
<p>の<a href="http://zoome.jp/valie/diary/16/">Photo-video</a>を選手の父兄からお借りした。</p>
<p>すでに作品として完成してあり、アップするだけのものとなっていた。</p>
<p>ビデオの最後のテロップに</p>
<p>「このままじゃ　終われない！」　の文字が・・・</p>
<p>私自身、ジュニアユースと接していないだけに指導こそできないが、</p>
<p>個の強さ、たくましさが必要なように思える。</p>
<p>サッカーは確かにチームスポーツではあるが、</p>
<p>局面では１対１であり、そこを打開するのは個の力である。</p>
<p>テクニックしかり、フィジカルも当然のことながら必要となる。</p>
<p>されどレベルの高い試合になればなるほど、テクニック、フィジカルが通用しなくなる。</p>
<p>もちろん、両チームに言えることだが、</p>
<p>最後は、１対１を制した方が勝利を得る。</p>
<p>日本代表をみても、いつも思うことだが、中途半端にテクニックがあっても</p>
<p>世界では通じない、やはり最後はゴール前の1対1が勝負を決める。</p>
<p>そこには何が一体潜んでいるのだろうか？</p>
<p>そこの部分で勝つのには、その何十倍もの苦しさを味わう必要があると思う。</p>
<p>抜かれても最後の一歩が出るか、つま先に当ててでもシュートを防ぐことができるかは、</p>
<p>何キロもの走り込み、何百回ものダッシュ、そんなつまらないトレーニングが必要なのだろう。</p>
<p>見えない部分の練習が最後の最後に発揮される。</p>
<p>スポーツとは、そんなもので、努力しない者に勝利の女神は微笑まない。</p>
<p>淡々とサッカーをするのではなく、</p>
<p>もっともっと、無我夢中で取り組んでほしい。</p>
<p>「このまま、終わってしまう」　か</p>
<p>「このままじゃ　終われない！」　かは、君たち次第！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>多分、ビデオを提供して下さったお父さんも、そんな思いでいるのだと思う。</p>
<p>人生を生きる上で、君達を育てる中で、妥協のない社会で生きる中で</p>
<p>「このまま、終わってしまう」　という危機感があるのだと思う。</p>
<p>君たち自身が、</p>
<p>「このままじゃ　終われない！」　　と感じ</p>
<p>真剣な眼差しで、日々取り組む姿を見たい！</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/post-93.html">成長する嬉しさ</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-15T12:38:03+09:00">2009&#24180;6&#26376;15&#26085; 12:38)

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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>今、全日本少年サッカー山梨県大会が行われている。</p>
<p>６／１４もリーグ２試合が行われ、勝ち点３を加え、</p>
<p>BEST８入りを果たした。</p>
<p>そうなると、４強入り？が気になるところだが、</p>
<p>まず、この大会（今まで１２試合）で子供達、選手達が逞しくなったと思える。</p>
<p>１２歳以下の子供達なので、いつもとはいかないが、彼らの勇気、集中力</p>
<p>は間違いなくこの大会で大きく成長した。</p>
<p>以前にもblogで書いたが、valieは「凸凹の中」で育成している。</p>
<p>全日本のこの大会でも６年生のスタメンは、僅か５名。</p>
<p>ベンチの６年生にも、すばらしく素養のある選手が多くいる。</p>
<p>しかし、valieでは、５年生や４年生までもがこの全日本少年サッカー大会の</p>
<p>スタメンとしてピッチに入る。</p>
<p>全日本少年サッカー大会のチームでこんなチームはあるだろうか？！</p>
<p>どんな大会であれまず、選手が育成されることが目的であり、</p>
<p>その為には、悔しさとは、激しさとか育ててあげる必要がある。</p>
<p>その気持ちを育てることで、今でではなく、ジュニアユースやユースで</p>
<p>開花すれば良いのである。実際そういう選手がより強くなり、もっとレベルの高いところで</p>
<p>サッカーをしている。</p>
<p>ジュニア世代で上手くても、たかが知れている、山ほどの上手い選手がいるのが事実。</p>
<p>その先でサッカーが強く、上手く、楽しくなることが最大の目標なのである。</p>
<p>確かに勝利は選手のスタッフも父母も嬉しいことである。</p>
<p>しかし、その嬉しさあまりに、その先の選手の育成を見てやらないとあまりにも可哀想でならない。</p>
<p>今こうして「凸凹valie」が成長している最中だ。</p>
<p>ベンチにいる選手も一緒に戦い、喜びや、悔しさを味わう中で</p>
<p>本当の強い選手がその中から生まれてくると思う。</p>
<p>スタメンの選手が上手いわけではない、ベンチにいる選手はそれ以上に成長しています。</p>
<p>全日本少年サッカー大会で確かに勝つことは重要かも知れない、</p>
<p>しかし、勝つことだけではこの大きな大会に参加する意味がない。</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<div id="entry-138" class="entry-asset asset hentry">
    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/post-92.html">羽中田昌という人</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-11T21:27:14+09:00">2009&#24180;6&#26376;11&#26085; 21:27)

</span>
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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>羽中田昌</p>
<p>山梨県甲府市出身、韮崎高校を卒業、スポーツエッセイスト。</p>
<p>JFA 公認S級コーチ（2006年取得）後、 下半身不随とうハンディをおいながらも</p>
<p>2008年より四国社会人リーグ、カマタマーレ讃岐監督。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p>羽中田昌さんの言葉、 </p>
<p>「目標はあきらめなければ逃げない」 </p>
<p>挫折、失敗を繰り返し、夢を追い求め近づく、失敗は恐れるな。</p>
<p>夢は力を与えてくれる。</p>
<p>夢を持つことを夢とする！それでもいいじゃないか</p>
<p>叶わなくてもいいじゃないか！</p>
<p>「大きな夢を持つ」</p>
<p>君達に夢はあるのか？</p>
<p>こと、サッカーに関しても夢を持つのか？</p>
<p>優勝したいのか？</p>
<p>カップが欲しいのか？</p>
<p>レギュラーになりたいのか？</p>
<p>ゲームに勝ちたいのか？</p>
<p>リフティングがうまくなりたいのか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>何でもいいじゃないか！</p>
<p>目標を持とう。</p>
<p>夢を持とう。</p>
<p>同じ練習でも、目標があるのと、無いのとでは、上達に大きな差が出る。</p>
<p>日々の暮らしの中でもそうだらう、</p>
<p>単調な生活ではなく、規律を守る中で何か目標を求めて欲しい。</p>
<p>絶えず刺激の中で、競争の中で、夢を持つ中で成長して欲しい。</p>
<p>例えば、</p>
<p>グランドを走る中でも、今日よりも明日、明日よりも明後日と</p>
<p>タイムを０．１秒でも早く走る目標、夢を持つ。出来るか？</p>
<p>１０日で１秒、３０日で３秒、一年で．．．．．。</p>
<p>羽中田昌という人を考えると、比較にはならないが</p>
<p>目標を作り、直向きに進みたい。彼の努力を見習って。</p>
<p>どん欲に進むことにより、鈍ではなく近い将来、大いなる喜びを得ることが出来るだろう。</p>
<p>JFAからのメッセージでも</p>
<p>"DREAM ～夢があるから強くなる～" </p>
<p>その通りである。&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>U-10に来週の火曜日までに各自、リフティングの最高記録を作ろう！と目標を提示した。</p>
<p>１００回の者は、１０１回</p>
<p>３０回の者は、３１回</p>
<p>５回の者は、６回</p>
<p>こんな単調な目標でも達成感を味わって欲しいと思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

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        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/movie.html">movie !</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-10T21:59:25+09:00">2009&#24180;6&#26376;10&#26085; 21:59)

</span>
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</div>
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<div class="asset-body">
            <p>2009.6.7に行われた</p>
<p>第33回全日本少年サッカー山梨県中央大会組1日目の試合より</p>
<p>動画配信をしております。</p>
<p>動画画像をクリックすると大きなスクリーンで見ることも出来ます。</p><br /><br />第33回全日本少年サッカー中央大会組1日目vs.北杜FCよりPhotoMovie<br />　 <br />
<script type="text/javascript" src="http://www.zoome.jp/swfwrite?param=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624816323656ca0488279310f2e0518e8cbde08286464dabc764788b8d47b3d27&amp;width=360&amp;height=288"></script>
<br /><br />----------------------------------------------------- <br /><br />
<p>第33回全日本少年サッカー山梨県中央大会組1日目vs.甲府東SSS前半</p>
<script type="text/javascript" src="http://www.zoome.jp/swfwrite?param=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624816423656ca0488279325a7a0118e8cbde08286464dcbc764788b8d47b3d27&amp;width=360&amp;height=288"></script>

<p>&nbsp;</p>
<p>第33回全日本少年サッカー山梨県中央大会組1日目vs.甲府東SSS後半</p>
<script type="text/javascript" src="http://www.zoome.jp/swfwrite?param=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624806d23656ca04882793958735218e8cbde08286464dfbc764788b8d47b3d27&amp;width=360&amp;height=288"></script>
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        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/post-91.html">献身的なプレー</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-08T12:40:18+09:00">2009&#24180;6&#26376; 8&#26085; 12:40)

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<div class="asset-body">
            <p>
<p>
<p><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1000118.html','popup','width=631,height=705,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1000118.html"></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>
<p><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009japan.html','popup','width=545,height=380,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009japan.html"><img class="mt-image-none" height="209" alt="2009japan.JPG" src="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009japan-thumb-300x209.jpg" width="300" /></a></p>
<p>6月7日 第33回全日本少年サッカー中央大会が行われた。 </p></p>
<p></p>
<p></p>
<p>大会途中ではあるが、チームで大切な人、重要な人とは？</p>
<p>勿論得点を取る人。</p>
<p>しかし、得点は失敗の連続の中から生まれるもの、</p>
<p>繰り返しのチャレンジの中から生まれるもの。</p>
<p>&nbsp;しかし、ＧＫであったりＤＦであったり</p>
<p>チームのために献身的なプレーをしている選手に注目しないのは遺憾にさえ思う。</p>
<p>彼らは最後の砦であり、ゴールを防ぐために身を挺し奮闘している。</p>
<p>彼らのミスは即、得点に繋がる。</p>
<p>フォワードのミスとは対照的である。</p>
<p>集中力の低下は即、危険な時間帯ともなってしまう。</p>
<p>&nbsp;４大会連続４度目のワールドカップ（Ｗ杯）出場を決めたサッカーの日本代表</p>
<p>このゲームでも楢崎や中澤の集中力を切らさない献身的なプレーが勝利を呼んだといえよう。</p>
<p>全日本少年サッカー中央大会も</p>
<p>14日(日)予選リーグ戦２日目が2試合を残す。</p>
<p>この2試合、献身的なプレーが決勝トーナメント進出の鍵となるだろう。</p>
<p>怪我も恐れず、12歳以下の選手が献身的にプレーする姿を見てください。</p>
<p>そして、</p>
<p>自らを鼓舞し、</p>
<p>声を出し、</p>
<p>集中している選手を称えてください。</p>
<p>その姿に我々大人も多くの事を学ぶことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

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        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/post-90.html">雨にも負けず全日本</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-05T20:06:33+09:00">2009&#24180;6&#26376; 5&#26085; 20:06)

</span>
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<div class="asset-body">
            <p><a href="http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/19/index.html?ma=19&amp;da=1&amp;te=1&amp;si=0">雨です。</a></p>
<p>雨といえば、単純に宮沢賢治の詩「雨にも負けず」を想像してしまう。</p>
<p>この詩、</p>
<p>雨ニモマケズ</p>
<p>風ニモマケズ</p>
<p>雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ</p>
<p>＊＊</p>
<p>＊＊</p>
<p>サウイフモノニ </p>
<p>ワタシハ</p>
<p>ナリタイ </p>
<p>この詩の本文には、主語（私）が明かされない事をごぞんじだろうか？</p>
<p>だからこそ、自分に当てはめて考えらられるのだろうけれど、</p>
<p>やはり、偉人はすごい、才能なのか、偶然なのか、人をひきつけられることはやはりすごい！</p>
<p>私といえば<a href="http://www.yabuya.jp/ybyhpg3.htm">宮沢賢治と聞くと三ツ矢サイダーをイメージするくらい</a>で</p>
<p>彼の童話や彼の文学作品にはほとんど縁遠い存在である。</p>
<p>でも今日はやはり　「雨にも負けず」　である。</p>
<p>それもその筈、いよいよ</p>
<p>第３３回全日本・関東少年サッカー山梨県中央大会が始まる。</p>
<p>予報からいってもグランドコンディションの悪いことが予想されるが、</p>
<p>ボールポゼッションを高めゲームをコントロールするVALIEとしてみると</p>
<p>悪い状況である。</p>
<p>しかし、サッカーは変えられない、変わらない。</p>
<p>いつもと同じサッカーでＯＫです。</p>
<p>いつもと同じようにチーム全体のポジショニングに注意し</p>
<p>オフ＆オン・ザ・ボールの動きの質を追求する、</p>
<p>VALIEのサッカーを貫いてください。</p>
<p>君たちに求めているところはソコだけなのです。</p>
<p>ここまで予選8試合を13得点、失点1で勝ち抜いたその気持ちがあれば</p>
<p>その集中力があれば大丈夫！！</p>
<p>全員が声を張り上げ、勇気を持ったプレーを期待する&nbsp;。</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

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</div>

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        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/post-89.html">「努力」という才能</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-02T12:35:10+09:00">2009&#24180;6&#26376; 2&#26085; 12:35)

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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/photo_g1.html','popup','width=250,height=141,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/photo_g1.html"><img class="mt-image-none" height="112" alt="photo_g1.jpg" src="http://valie.sports.coocan.jp/blog/photo_g1-thumb-200x112.jpg" width="200" /></a></p>
<p>
<p>昨日、NHKの番組「スポーツ大陸」という中で、</p></p>
<p>サッカー日本代表、FC東京のDF長友佑都選手が取り上げられた。</p>
<p>彼は現在、サッカー日本代表の課題とされてきた左サイドバックに定着、</p>
<p>攻撃・守備の両面を担えるプレイヤーとして期待されている。</p>
<p>長友の武器は、豊富な運動量と1対1の強さだ。</p>
<p>彼の好きな言葉は「努力に勝る天才なし」。</p>
<p>代表一と言われる運動量は、中学時代の猛特訓で身につけた。</p>
<p>今もハードスケジュールをこなしながら、チームの全体練習終了後、</p>
<p>一人黙々と走りこむ。その努力はサッカーだけにとどまらない。</p>
<p>Jリーグ、日本代表の日程を調整しながら授業に通い、明治大学政治経済学部を卒業した。</p>
<p>番組では、「努力」という才能をもとに、さらなる高みへ駆け上がろうとする長友の姿を紹介した。</p>
<p>前回のblogは、<a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/post-88.html">ストイック</a>　というタイトルで記述したが、</p>
<p>長友選手こそ、その代名詞と言うべきだと思う。</p>
<p>自分に厳しく接した分、チャンスを掴んだと思うし、そのチャンスをものにしたと思う。</p>
<p>彼がFC東京と契約したのも、原さんとの偶然の出会いからではなく、</p>
<p>ストイックに自分に接し、向上してきた恩恵なのだと思う。</p>
<p>私個人もサッカーに偶然はないと思っている。</p>
<p>例え、ゴールキーパーのミスで得点があったとしても、</p>
<p>偶然ではなく、必然だと考えている。"勝ちたい"気持ちがゴールを呼ぶものだと思っている。</p>
<p>サッカーに限らず、何でもそうだよネ！</p>
<p>自分自身に厳しく接した人間程、人の「心」もわかるのだろう。</p>
<p>長友選手のサインに「心」という文字が入っているように。</p>
<p>より優しくなるには、より自分に厳しくならなければならない！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この番組の再放送があります。</p>
<p>BS1　6月 6日（土） 午後 1時10分～&nbsp;</p>
        </div>

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    <div class="asset-footer"></div>
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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2009/06/post-88.html">ストイック</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2009-06-01T12:23:40+09:00">2009&#24180;6&#26376; 1&#26085; 12:23)

</span>
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</div>

</div>
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<div class="asset-body">
            <p>今日から6月＝水無月</p>
<p>「水無月」の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり</p>
<p>「水の月」であるとする説などがある。</p>
<p>日本の異称は実に面白くできている。</p>
<p>また、英語での月名 「June」を調べると、「６月の花嫁」という意味が解って</p>
<p>こちらも面白い！</p>
<p>　今月からアミーゴスフットサルクラブのホームページならびに</p>
<p>NPO法人みつとうげスポーツクラブのホームページが暫定的ではあるが運用された。</p>
<p>↓↓↓NPO法人みつとうげスポーツクラブのホームページ↓↓↓</p>
<p><a href="http://mitsutouge.sports.coocan.jp/"target="_blank">http://mitsutouge.sports.coocan.jp/</a></p>
<p>↓↓↓アミーゴスフットサルクラブのホームページ↓↓↓</p>
<p><a href="http://mitsutouge.sports.coocan.jp/amigos/"target="_blank">http://mitsutouge.sports.coocan.jp/amigos/</a></p>
<p>これからますますこの地域で地域に根ざしたスポーツの発展、改革、にさらに</p>
<p>お互いが協力し貢献してゆきたいと思っております。</p>
<p>基本的な理念が一致した中で、サッカー、フットサルと同じボールゲームの中から</p>
<p>この地域から魅力あふれる選手が育成されることを期待したい。</p>
<p>　</p>
<p>　5月の最終日、ジュニアユースの山梨県クラブユース選手権大会が行われた。</p>
<p>残念ながらVFKに&nbsp;0-3で敗れた。</p>
<p>ジュニアユースの選手ならば、自分自身で考えられるだろう！</p>
<p>何が足りなくて、何が必要か？</p>
<p>そこを考えトレーニングに活かさないと進歩が無い。</p>
<p>与えられたトレーニングメニューで県のトップレベルに上がれる訳が無い。</p>
<p>この時期こそストイックにサッカーに取り組んでほしい。</p>
<p>簡単なことではない、選手全員が取り組まなければならない。</p>
<p>ズルは許されない、怠けは許されない。</p>
<p>そこまで追いこまなければ、変化が生まれない。</p>
<p>「雨が降ったらトレーニングが無い」で終ってはいけない。</p>
<p>ズルは許されない、怠けは許されない。ストイックにサッカーを追求し行動してほしい。</p>
<p>ここの部分を大切にしないから、最後で負けてしまうのだろう、</p>
<p>ここの部分を重要視しないから、大いなるサッカーの魅力を得ることができないのだろう。</p>
<p>サッカーの楽しさではなく、</p>
<p>まず、サッカーの苦しさを味わってこそ、次があり、</p>
<p>もっともっと走る苦しさを味わってこそ、最後の一歩が試合で出るのだろう。</p>
<p>ストイック：「厳しく身を持するさま」　つまり、</p>
<p>自分自身に厳しくある事以外さらなる上は無いのである。</p>
<p></p>
<p>君たちの勇気に期待する！！</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

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</div>

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