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    <title>blog de valie: 2010&#24180;3&#26376;アーカイブ</title>
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                        <div id="header-description">NPO法人 VALIE都留のブログへようこそ！
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2010&#24180;3&#26376;アーカイブ

</h1>

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        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2010/03/post-172.html">我慢できない子供</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2010-03-30T12:35:22+09:00">2010&#24180;3&#26376;30&#26085; 12:35)

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    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>最近練習中によく発する言葉</p>
<p>「我慢しよう」</p>
<p>本来ならば、集中しようとか言いたいのだが、</p>
<p>私の関わっているカテゴリーの選手達は、まだそのレベルでもなく</p>
<p>「我慢が出来ない子供」が多い。</p>
<p>以前、小学校の先生と話をした機会にも、「我慢できない子供」が多いと聞いた。</p>
<p>まず、椅子に座っていられない。</p>
<p>話を聞けない。</p>
<p>ましてや、授業時間、勉強を続けることなど出来はしない。</p>
<p>決して小学校教育が問題なのではない。</p>
<p>それ以前の子供教育の問題でもあろう、</p>
<p>家庭、幼稚園、保育園・・・？、</p>
<p>問題を転化させてはいけないナ、</p>
<p>また、教育関係者の中には、我慢させる必要が本当にあるのか疑問を呈す人もいる。</p>
<p>我慢させることより自己表現の方が重要であると考え、</p>
<p>我慢を『自己抑制』としてネガティブに捕らえているわけだ。</p>
<p>抑制はよくないというのである。</p>
<p>しかし、子ども達が我慢をしなくなったらどうなるのであろうか。</p>
<p>授業中、立ち歩く子供はどうなって行くのであろう？</p>
<p>食事中、キチット椅子に座り食事が摂れなかったらどうなるのだろう？</p>
<p>残念ながら私の指導している選手の中にも</p>
<p>話を最後まで聞けない選手もいることも事実である。</p>
<p>だからこそ</p>
<p>「我慢しよう」、「我慢することも大切なんだよ」である。</p>
<p>これは、教育という問題でもあるが、</p>
<p>サッカーもプレーにも通じることが非常に多い。</p>
<p>話を聞き、分析し、判断し、当たり前だがこの部分が出来ない選手は、</p>
<p>いくら運動神経が良くても上手くはなって行かない。</p>
<p>勢いだけで上手くなる選手などあり得ないスポーツなのである。</p>
<p>チームスポーツであるサッカーは、プレーにおいても「我慢」を強いられる。</p>
<p>特にディフェンスに於いては「我慢」出来なければ得点を与えてしまいかねない。</p>
<p>サッカーも躾も教育も</p>
<p>「我慢すること」をはき違えて解釈せず、</p>
<p>自己成長させるためにも基本的な「我慢すること」は大切なのである。&nbsp;</p>
<p>また、</p>
<p>「続けること」　と　「我慢すること」　は同意的な意味もあろう。</p>
<p>子どもが自らの意思で選び、続ける我慢は大切なことであり意味ある我慢である。</p>
<p>我慢する経験がその人にとって将来何らかのよい結果がもたらされたり、</p>
<p>周囲の人との調和的関係が保たれたり、</p>
<p>さらには社会の秩序の維持・安定につながるものである。</p>
<p>ルールを守るとは、当たり前のようであるが、子供達にとっては、</p>
<p>「我慢を強いられる」ことでもある。</p>
<p>レストランでは他のお客さんに迷惑を掛けない。</p>
<p>順番を守る。</p>
<p>公共施設では、静かにする。</p>
<p>この当たり前のことが、出来ない限り、社会生活は全うできない。</p>
<p>この部分の「我慢」はさせなければならない重要な「我慢」である。</p>
<p>普段私が、「やんちゃ坊主」と付き合っていると</p>
<p>こちらが「我慢出来る大人」となったのかも知れないが、</p>
<p>その子供らが、落ち着き、サッカーを真剣に捉える日はいつ来るのか？</p>
<p>果て無き行く末まで</p>
<p>「今日もこちらが、我慢の連続である」。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2010/03/post-171.html">ボランティアスタッフ</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2010-03-26T12:20:25+09:00">2010&#24180;3&#26376;26&#26085; 12:20)

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    <span class="separator">|</span> <a class="permalink" rel="bookmark" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2010/03/post-171.html">個別ページ</a>
    
        
        
    
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    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>以下、ジュニアが'09-'10シーズン行ったマッチスケジュールです。</p>
<p>多いか、少ないか、判断は分かれると思うが</p>
<p>バランス良くマッチが組まれているように思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>4月<br />フォーリーフ　ジャパンPBJカップ 3日間<br />峡東郡内春季サッカー大会新人戦<br />山梨県フットサルリーグU-10 <br />都留市制祭協賛サッカー大会(U-12) <br />U-10、U-9　キッズカメルーン杯 <br /></p>
<p>5月<br />都留市やまびこCUP <br />藤野トレーニングマッチ(小3,4年) <br />U-10山中湖Tｒマッチ<br />全日本少年サッカー大会地区１次予選<br />桂川リーグ<br />都留ステップアップマッチ（4年生以下）<br /></p>
<p>6月<br />都留市市制祭協賛サッカー大会幼児の部<br />全日本少年サッカー中央大会 <br />桂川リーグ<br />GPカップ(U-12,U-10) <br /></p>
<p>7月<br />山田若竹杯<br />スターらんど杯<br />山中湖交流試合(2～4年生)<br /></p>
<p>8月<br />U-11交流マッチ<br />富士山Jrカップ<br />東京ガスカップ （4日間）<br />千曲市マクドナルドカップU-11 （2日間）<br />忍野杯６年生大会<br />小瀬トレセン交流U-10<br />桂川リーグ<br /></p>
<p>9月<br />スコレーカップU-10 <br />玉川Training Match(4,5年) <br />山梨県フットサル大会U-9,U-8 <br />キッズサッカーフェスティバル（2年生以下）<br />大月警察署管内サッカー大会<br />山中湖サッカーフェスティバル <br />桂川リーグ<br />フットサル交流会<br /></p>
<p>10月<br />秋季少年サッカー大会<br />キッズカメルーン杯 <br />山中湖トレーニングマッチ(U-12,U-11)<br />桂川カップ（U-10,U-9） <br />バーモントカップ１次予選<br /></p>
<p>11月<br />トラック協会杯(U-12,幼児の部)<br />玉川トレーニングマッチ4年生以下 <br />三つ峠フットサル交流(U-10,11,12) <br />峡東・郡内秋季サッカー大会　５年生<br />U-11敷島トレーニングマッチ<br />山梨県フットサル大会 兼 武田消毒杯(U-10,U-8)<br /></p>
<p>12月<br />ヴァンくんカップU-10 <br />チビリン郡東予選(U-11) <br />山梨県フットサル大会 兼 武田消毒杯(U-12)<br />峡東・郡内秋季サッカー大会　６年生 <br />U-10トレセンマッチデー <br />玉川トレーニングマッチ(,U-11,U-12) <br />八王子U-10フットサル交流会 <br /></p>
<p>1月<br />U-12彩の国さいたまCUP <br />峡東・郡内秋季サッカー大会　６年生<br />DIVER CAP(フットサル3,4年生大会) <br />桂川リーグ<br /></p>
<p>2月<br />武田消毒杯(U-10)<br />ニッサングリーンカップ サッカー大会<br /></p>
<p>3月<br />山梨県Ｕ－８・Ｕ－１０フットサル交流大会 <br />峡東郡内春季サッカー大会(新人戦)<br />都留ロータリーCUP <br />ブルーカップ2日間<br />アミーゴスファイナルカップ(U-12)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>－－－－－－－－－－－</p>
<p>果たして今シーズンは？</p>
<p>リーグ戦への移行が騒がれている中、</p>
<p>マッチメイクの質も選手の育成に大きく関わるものだと思う。</p>
<p>しっかりとしたテーマの基でゲームを行わないと、勝った、負けたの判断になってしまう。</p>
<p>ゲームを終え、スタッフがどれだけ振り返っているか、ミーティングしているか？</p>
<p>それが次へのトレーニングに繋がることでもあり、次のゲームで活かされることでもある。</p>
<p>指導者がゲームの後の帰りが遅いのはそんな"大切な理由"なのである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて今シーズンは、どの様なマッチメイクを行うか？</p>
<p>２～３の大会を除いて、同レベルでのリーグ戦を切望したいが、</p>
<p>山梨では、まだそこまで行かないか？</p>
<p>また８人制への移行も急ピッチで行って欲しいものである。</p>
<p>さてさて、</p>
<p>これだけゲームがあると、コーチングとレフリーと我々指導者は、お昼を食べている時間さえ</p>
<p>失ってしまうことも多々ある。</p>
<p>VALIEの場合、指導者であろうが自分の食べる物は自分達で用意するのが当たり前、</p>
<p>うっかり買い忘れたり、ゲーム会場の近くにコンビニなど無い場合は、それでもお昼が失われる。</p>
<p>それでも、チームの主役は選手達なのであるから一向に構わないのだが、</p>
<p>我々と同じ考えで、主役の選手達をお手伝いして頂けるスタッフがいたら、</p>
<p>是非ともご協力頂きたい！</p>
<p>年齢、性別は問いません。</p>
<p>マイクロバスの運転、レフリー、ビデオ撮影、etc</p>
<p>VALIEの練習に来たいけれど、送迎があればナ？・・・</p>
<p>本来ならばその子供達の為に、送迎バスを出したいのですが・・・、</p>
<p>やはりスタッフが足らず。</p>
<p>サッカーを知りたいのなら、まずレフリーからいかがですか？</p>
<p>間近でプレーを見られ、サッカーがもっと好きになりますヨ！</p>
<p>今シーズンから、</p>
<p>子供達、選手達を支えて頂けるボランティアスタッフを募集しています。</p>
<p>どんな形でも、未来に輝く子供達をサポートして頂ける方なら大歓迎です。</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2010/03/post-170.html">負けるな、アーセナル</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2010-03-25T12:45:38+09:00">2010&#24180;3&#26376;25&#26085; 12:45)

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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>ドローの結果が出て様々な注目を集めているチャンピオンズリーグ</p>
<p>３月30日 </p>
<p>リヨンｖｓボルドー</p>
<p>バイエルンｖｓマンU </p>
<p>３月31日 </p>
<p>アーセナルｖｓバルセロナ</p>
<p>インテルｖｓCSKA </p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アーセナルは準々決勝で前回王者のバルセロナと戦うことになった。</p>
<p>セスクのカンプノウ凱旋とアンリのエミレーツご挨拶が話題となっています </p>
<p>せっかくですし両チーム共に最良の状況でゲームに臨めるよう期待してます。 </p>
<p>アーセナルにはプレミア切っての「スタイル」がある。</p>
<p>ベンゲルは</p>
<p>｢チーム作りは芸術作品の創作に似ている。</p>
<p>バルセロナのサッカーを観る私の目は芸術を見ているのだ｣</p>
<p>と語った。</p>
<p>プレミア、ビッグ4がCLでも優勝争いの常連となったとはいえ、</p>
<p>そのプレースタイルが優雅な気風と作風はアーセナルしか持っていない。 　</p>
<p>加えて、今シーズンのアーセナルには悲壮感が漂っている。</p>
<p>過去4年間を無冠で終えた指揮官は、相当なプレッシャーを背負っている。</p>
<p>おまけに、エミレーツ・スタジアムの建設費が予算を圧迫し続けるクラブでは補強も難航。</p>
<p>開幕戦でスタメンに名を連ねたニクラス・ベントナー、デニウソン、アレクサンドル・ソングらは、</p>
<p>お世辞にもビッグクラブのレギュラー陣とは言えない。</p>
<p>にもかかわらずベンゲルは、予算不足と駒不足を嘆くどころか、</p>
<p>彼らを含むチームの可能性を強調し続けている。 　</p>
<p>そして、毎年のように古巣バルセロナへの帰還が噂されるセスク。</p>
<p>大方の見解では、いよいよ今シーズンがアーセナルでの見納めになるという線で一致している。</p>
<p>昨シーズン末、｢タイトル獲得には絶対に実力者の補強が必要だ｣と口にしていたキャプテンは、</p>
<p>またしても売却を優先したクラブの様子を見ながら、</p>
<p>例年以上に複雑な心境で母国からのラブコールを耳にしたことだろう。</p>
<p>もちろん、"ベンゲル・サッカー"の申し子であるセスクが去れば、</p>
<p>指揮官が続投となっても｢流麗なアーセナル｣の存続は極めて難しい。</p>
<p>&nbsp;だからこそ、今年、是が非でも勝って欲しいのである。</p>
<p>美しきサッカーと優雅なサッカーの対決！</p>
<p>今からワクワクしています。&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仮にバルサに勝っても次はモウリーニョのインテルが控えている、</p>
<p>決勝はマンＵか・・・道は限りなく険しい・・・険しすぎるナ！</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<div id="entry-236" class="entry-asset asset hentry">
    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2010/03/messi.html">MESSI</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2010-03-24T12:41:33+09:00">2010&#24180;3&#26376;24&#26085; 12:41)

</span>
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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>やはり、神の子！</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A%20-%202.html','popup','width=437,height=505,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A%20-%202.html"><img class="mt-image-none" alt="称未設定 - 2.jpg" src="http://valie.sports.coocan.jp/blog/称未設定 - 2-thumb-300x346.jpg" width="300" height="346" /></a></span></p>
<p>&nbsp;</p><object width="500" height="405">
<p><embed height="405" type="application/x-shockwave-flash" width="500" src="http://www.youtube.com/v/xxkO2BSHQ3c&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;border=1" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></p></object>
<p></p>
<p>１７日に行われたチャンピオンズリーグ（ＣＬ）決勝トーナメント１回戦の第２戦、</p>
<p>シュツットガルト戦で２得点を挙げ、</p>
<p>リーガ・エスパニョーラでも１４日のバレンシア戦、</p>
<p>２１日のサラゴサ戦と２試合連続でハットトリックを決めたバルセロナのリオネル・メッシは、</p>
<p>名実共に"世界ナンバーワンプレーヤー"であることを証明した。</p>
<p>現在、スペインリーグは、レアル・マドリードとバルセロナが同点首位で並んでいるが、</p>
<p>ゴール差により、レアル・マドリードが首位の形を取っている。</p>
<p>が、・・・・</p>
<p>チャンピオンズリーグでは、レアル・マドリードはオリンピック・デ・リヨンを前に敗退し、</p>
<p>なんと6シーズン連続でベスト８に残ることができなかった。</p>
<p>レアルとバルサ、リーガ２強の明暗が何故故に、</p>
<p>今のバルサのプレイモデルの原型を作ったのは、勿論クライフ。</p>
<p>カンテラの育成からユースを育だて上げるバルサ、</p>
<p>その中で育ったグアルディオラのような選手が監督になり、現在に至っている。 　</p>
<p>もちろん、メッシのような世にも稀な選手がユースから生まれたという奇跡もある、</p>
<p>だからといって、グアルディオラは現状に満足しているわけではない。</p>
<p>有名になるということは、相手も研究してくるということだ。 　</p>
<p>そこで、メッシをサイドからセンターの位置に変えるなど、</p>
<p>今年になってからマイナーチェンジを行なった。 </p>
<p>チームの熟成を第一に考え、そのチーム構想に基づきシステムを整える。</p>
<p>今のメッシの爆発もグアルディオラの恩恵である。</p>
<p>バルサの様にしっかりとしたコンセプトを持っているチーム。</p>
<p>レアルのように、札束でシステムを築こうとしてもチーム熟成は不可能である。</p>
<p>伝統と分析に基づくたゆまぬ日々の努力。</p>
<p>これらが加わって、今のバルサがある。</p>
<p>伝統の上にあぐらをかき、札束を振り回せばタイトルが獲得できた時代が終わったことを、</p>
<p>今のレアルが象徴している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>先週末はサッカー三昧。</p>
<p>土曜日はU-10,U-9,U-8交流マッチ</p>
<p>日曜日は、U-10のフットサル交流マッチ</p>
<p>月曜日は、同じくU-10フットサル交流マッチ</p>
<p>マッチが続く３日間</p>
<p>U-10には、</p>
<p>スペースを突く</p>
<p>スペースを作る</p>
<p>この作業を繰り返しトレーニングした。</p>
<p>単に縦への走りではスペースは作れない。</p>
<p>いかに斜め、横へと動きディフェンスを引き込みスペースを作るか、</p>
<p>中盤でボールキープしディフェンスを引き込み裏へのスペースで勝負出来るか、</p>
<p>PIVOに当てる事によりディフェンスを引き込みボールをサイドへ、または落としスペースを突く</p>
<p>サッカーもフットサルもディフェンスに於いては決まり事がある。</p>
<p>ポジショニングにしても寄せ方にしても、カバーリングにしてもミスを犯せない</p>
<p>守備というシチュエーションにおいては鉄則がある。</p>
<p>が、</p>
<p>攻撃に於いては、ミスを承知でトライする事が不可欠で、</p>
<p>その一つの手法として、動きの連動性と云うものがある。</p>
<p>パターンでは無く、自由な連動性である。</p>
<p>そのヒントとしてスペースを意識したサッカーをゲームの中で意識付けしたのである。</p>
<p>すると、</p>
<p>ARAの選手が逆サイドのARAの前に斜めに入る。</p>
<p>PIVOが下がる</p>
<p>FIXOがその空いたスペースへ</p>
<p>ARAからARAへ縦へのパス</p>
<p>サイドに傾いたディフェンスの裏（移動したARAの前ポジション）でシュート</p>
<p>シュートまで４人が全て関わる事からスペースが作られる。</p>
<p>単にパスサッカーではなく、この様に意図する動き、意図するパスが</p>
<p>シュートチャンスを作る。</p>
<p>これは一例に過ぎないが、一選手の動きにより多くのアイデアがそこから生まれる</p>
<p>ここの部分に楽しさを見いだして欲しい。</p>
<p>仕掛と崩しの部分に面白さを見いだして貰いたい。</p>
<p>犠牲の部分、アシストの部分、見えていないようだが多くの選手がシュートに関与する</p>
<p>全てはイマジネーション！</p>
<p>攻撃は自由！</p>
<p>攻撃は楽しい！</p>
<p>MESSIもバルサだからイマジネーションに溢れるのである。</p>
<p>バルサのディフェンスが優れているから自由な部分が多いのである。</p>
<p>U-10の彼らは自分たちでのミーティングでマーカーを使い動きの確認をしていたが、</p>
<p>多分、解っていないナ？？！！</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<div id="entry-235" class="entry-asset asset hentry">
    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2010/03/post-169.html">わくわくする季節</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2010-03-19T12:22:45+09:00">2010&#24180;3&#26376;19&#26085; 12:22)

</span>
    <span class="separator">|</span> <a class="permalink" rel="bookmark" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2010/03/post-169.html">個別ページ</a>
    
        
        
    
</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>春を迎え心がわくわくする季節、</p>
<p>卒業、卒団、入学、入部、様々な思いがそこにはある。</p>
<p>子供自身の不安な気持ち、親の期待の膨らみ</p>
<p>思えば思う程、子供の成長は早いもので、親の気持ちが付いていかないところが多々ある。</p>
<p>子供はしっかり成長しているのに、親は不安がる。</p>
<p>私たち指導者が見ていて、子供達はしっかりしています。</p>
<p>少なくとも家でいるときよりピッチの中では逞しいと思います。</p>
<p>現6年生が、ジュニアユースのトレーニングに参加している姿を見ていると</p>
<p>もう大丈夫！　そんな気持ちにさえなります。</p>
<p>ついこの間まで、泣きべそをかいていた選手が大きなジュニアユースの選手と</p>
<p>一緒になって、同じ条件で戦っているのですから、</p>
<p>その事が、嬉しくて、嬉しくてたまりません。</p>
<p>今日は彼らの卒業式</p>
<p>心より、「頑張れヨ！」とエールを送ります。</p>
<p>　また、この季節におなると、体験でサッカーをと我がクラブを訪れてくれる子供が多くいます。</p>
<p>お母さん達は、不安でいっぱいのようです。</p>
<p>「あまり友達と遊ばないから」、</p>
<p>「運動があまり得意でないから」、</p>
<p>「始める時期が遅いかも」、</p>
<p>こんな感じです。</p>
<p>そんなお母さん達に、やはり先ほど述べた6年生の姿を見て欲しいです。</p>
<p>逞しさを身につけ、上のカテゴリーに飛び込んで行く勇敢な姿を！</p>
<p>なりますよ！きっと、</p>
<p>どの子も、どの選手も、</p>
<p>VALIEでサッカーをしている選手は、逞しくなりますよ！</p>
<p>VALIEの語源、</p>
<p>勇敢（Valienteヴァリエンテ勇敢： ｽﾍﾟｲﾝ語）という意味が込められています。</p>
<p>その通り、そこを目指してサッカーをしているのですから。</p>
<p>valie体験練習会も開始されます。</p>
<p>勇気を持ってやって来て下さい。</p>
<p>サッカーの本当の楽しさを体験してみて下さい。</p>
<p>VALIEでは、</p>
<p>U-15は山梨県Aリーグ（A～D）</p>
<p>U-13は山梨県上位リーグ　で活動、</p>
<p>ジュニア唯一のリーグ戦（桂川L）も全勝優勝と</p>
<p>VALIE創立１０年で多くの成果を上げてきました。</p>
<p>まだまだ発展途中ですが、</p>
<p>'10-'11シーズンを迎えるにあたり</p>
<p>心がわくわくする季節なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<div id="entry-234" class="entry-asset asset hentry">
    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2010/03/post-168.html">黄と緑のマフラー</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2010-03-18T12:46:57+09:00">2010&#24180;3&#26376;18&#26085; 12:46)

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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>カーリングカップ決勝やプレミアでマンチェスター・ユナイテッドのサポーターが</p>
<p>最近、黄と緑のマフラー持ってる人がたくさんいます。</p>
<p>ご存じでしたか？</p>
<p>チームカラーでも無いのに何なのでしょうか？</p>
<p><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/2789692688-23012010221901.html','popup','width=449,height=297,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2789692688-23012010221901.html"><img class="mt-image-none" alt="2789692688-23012010221901.jpg" src="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2789692688-23012010221901-thumb-300x198.jpg" width="300" height="198" /></a></p>
<p>調べてみると、&nbsp;</p>
<p>マンチェスター・ユナイテッドのサポーターらが、</p>
<p>クラブの負債額増加に業を煮やし、「買い戻し」を目指してグループを結成した。</p>
<p>一方、マンＵを保有するグレイザー一族側は、「売却予定はない」と応戦。 　</p>
<p>グレイザー一族は米プロフットボールＮＦＬのタンパベイ・バッカニアーズのオーナーでもある。</p>
<p>０５年にマンＵを買収して以来、負債額が増加し、</p>
<p>現在は１０億８９００万ドル（約９８０億円）に達している。 　</p>
<p>この状況に、マンＵのアレックス・ファーガソン監督と友人とされているジム・オニール氏らが</p>
<p>「買い戻し」を目指し、「レッド・ナイツ」を結成。</p>
<p>マンＵのサポーター団体も協力の姿勢を見せているという。 　</p>
<p>マンチェスター・ユナイテッドの富裕ファン集団もクラブ買収を目指している。</p>
<p>また、２万人を超える一般ファンの支持も得ているという。 　</p>
<p>しかし、クラブの買い取りには少なくとも１５億２０００万ドル（約１３６８億円）が必要と見られており、</p>
<p>レッド・ナイツがマンＵを入手するには壁がありそうだ。 </p>
<p>その、黄と緑のマフラーは？</p>
<p>この黄と緑は、マンUの前身、1878年に創設された、</p>
<p>ニュートンヒース・ランカシャー・ヨークシャー鉄道FCのチームカラー</p>
<p>最近のマンＵの試合で、赤いユニホームに黄と緑のマフラー、</p>
<p>古き良き時代に戻ろうという姿勢のファンが多いからなのである。</p>
<p>1878年か？</p>
<p>やはり歴史が違うな！</p>
<p>明治11年だもの！</p>
<p>この年、東芝が日本で初めての電灯点灯実験に参加。</p>
<p>その後、白熱電球を日本で初めて製造した、</p>
<p>そして昨日その製造に幕を下ろしたのである。</p>
<p>今後は省エネ性が高く、寿命も長い電球型蛍光灯や発光ダイオード（ＬＥＤ）電球に生産を移すが、</p>
<p>黄と緑のマフラー　同様</p>
<p>暖かみのある白熱球ももたらす和やかな空間が失われてしまうと思うと</p>
<p>違和感を感じてしまうのである。</p>
<p>最近、全てがエコや省エネと世間は騒ぐが、</p>
<p>同時に大切なものも失ってはいないか？</p>
<p>見つめ直す必要もあるのではないか！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>話を戻すが、</p>
<p>野村證券が「レッド・ナイツ」を援助することが明らかになった。</p>
<p>野村證券の専門家がアドバイスを行い、投資家を募るなど共同で買収計画を推し進めるという。</p>
<p>マンチェスター・ユナイテッドに比較的簡単に日本からの投資もできそうだ。</p>
<p>買収費用は1000億円以上</p>
<p>1万人のファンが一人1000万円出資するという、桁外れな金額（借金）である </p>
<p></p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2010-03-16T12:14:11+09:00">2010&#24180;3&#26376;16&#26085; 12:14)

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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/100313.html','popup','width=850,height=565,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/100313.html"><img class="mt-image-none" alt="100313.jpg" src="http://valie.sports.coocan.jp/blog/100313-thumb-300x199.jpg" width="300" height="199" /></a></p>
<p>
<p>&nbsp;先週、卒団式があった。</p>
<p>毎年行っているものの、選手個々に於いて様々な思いがあったと思う。</p>
<p>ただ、共通して言えるのが、</p>
<p>サッカーが好きで、VALIEが好きで、生活の多くをサッカーに注いだ</p>
<p>中学校生活であったと思う。</p>
<p>卒団した選手は、次のステップで活躍することを期待する。</p>
<p>その為の３年間だったのだから！</p>
<p>その次がどの分野であれ、VALIEで培ったものを開花させて貰いたい。</p>
<p>サッカー、勉強、他のスポーツ　と。</p>
<p>全てはバランス良く。</p>
<p>高校生活であれ、中学生活であれ</p>
<p>そのバランスが崩れてしまうと、全てを失う危険もある。</p>
<p>勉強でだけしてれば良いのか？　いや違う。</p>
<p>サッカーだけ？　いや違う。</p>
<p>要は、VALIEのサッカースタイルと同じで、</p>
<p>切り替えを早く、攻守のバランスを保つこと。</p>
<p>そのシーンでは絶対譲れないものもあるだろう、負けれないものもあるだろう。</p>
<p>しかし、次の場面では切り替えを早く、ずるずるしないこと。</p>
<p>勉強、スポーツ、遊び、</p>
<p>すべて切り替えを早く、その場面では真剣に取り組んで貰いたい。</p>
<p>サッカーと同じなんだよ！</p>
<p>その事を君たちは学んだんだよ！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私たちが一番願うこと。</p>
<p>VALIEの練習には、卒団生達がやってくる。</p>
<p>何時もではないが、一緒にユース選手とジュニアユース選手がトレーニングを行っている。</p>
<p>ジュニアからジュニアユースへ入った選手も同様に、</p>
<p>ジュニア選手らとサッカーをしている。</p>
<p>卒団した選手が遠征に付き合ったり、レフリーしたり、</p>
<p>そんな場面は珍しく無く、当たり前のようにさえ見ているのだが、</p>
<p>この光景が、一番の財産なのである。</p>
<p>上手い選手を何人育てたかではなく、この地域でサッカーというスポーツが</p>
<p>本当に根付いている証なのだと思う。</p>
<p>希に、社会人チームと一緒にミニゲームをしている選手もいたり、</p>
<p>この地域がサッカーというスポーツを通して素晴らしいコミュニケーションを</p>
<p>作っていることは間違いない。</p>
<p>今期、卒団した選手も、また遊びに来て欲しい。</p>
<p>我々は、それを願っているのだから。</p>
<p>サッカーには、上下は無い。</p>
<p>一つのボールに対する大切な思いさえあれば、一緒にゲームが出来る。</p>
<p>サッカーはそんなスポーツなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2010-03-11T17:40:46+09:00">2010&#24180;3&#26376;11&#26085; 17:40)

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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1050005.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1050005.html"></a></span>山梨でも東部富士五湖は、</p>
<p>いわゆる冬型の気圧配置だと、東京と同じように乾燥した晴れとなる。</p>
<p>勿論、気温は段違いに違うのだが、</p>
<p>この間の雪は、低気圧が本州の南を通ると同時に</p>
<p>太平洋側にも冷たい空気が流れ込み、太平洋側でも雪となった。</p>
<p>その後ほとんどが冬型になり、東日本から東北の太平洋側で大雪となるパターン。</p>
<p>三寒四温という言葉があるが、</p>
<p>この頃になると、日本海に低気圧が入り発達することがあります。</p>
<p>日本付近は南よりの強い風が吹き、気温が上昇します。</p>
<p>一時的に春のような気温となるので「春一番」と呼ばれます。</p>
<p>しかも、春一番を吹かせた低気圧は日本の東海上で急激に発達するので、</p>
<p>翌日は冬型の気圧配置になります。</p>
<p>温かい日と、寒い日が繰り返され春が来るのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1050001.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1050001.html"><img class="mt-image-none" alt="P1050001.JPG" src="http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1050001-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" /></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<a onclick="window.open('http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1050005.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1050005.html"><img class="mt-image-none" alt="P1050005.JPG" src="http://valie.sports.coocan.jp/blog/P1050005-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" /></a></p>
<p>季節の移り変わりでも最もダイナミックな時期だと思う。 </p>
<p>卒業、入学、転勤、引っ越し</p>
<p>心新たに春の息吹を感じ、新年度をダイナミックに行こうではありませんか！</p>
<p>卒団する選手諸君！</p>
<p>やるしかない！</p>
<p>頑張るしかない！！</p>
<p>夢中になれるものを探すのが今なのです！！！</p>
<p>ただ、皆へ、心から</p>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">「ファイト！」</font></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

<div id="entry-231" class="entry-asset asset hentry">
    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2010/03/post-165.html">軽やかな雪かき</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2010-03-10T12:35:29+09:00">2010&#24180;3&#26376;10&#26085; 12:35)

</span>
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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p>また雪です。</p>
<p>重く湿った雪は除雪も大変、</p>
<p>昨晩も雪をかいた、今朝も雪をかいた。</p>
<p>でも今朝の雪かきは、軽やかだった。</p>
<p>その理由は、アーセナル。</p>
<p>思い起こせば1stレグ、１人の愚劣なる審判ジャッジで窮地に追い込まれていたアーセナル</p>
<p>審判の判断に激怒のヴェンゲル＆ガーナーズ。</p>
<p>ホームにポルトを迎えての2ndレグはセスクを負傷で欠くことになった。</p>
<p>この試合注目は久々にトップ下の位置に入ったナスリ、現在最悪のベントナー。</p>
<p>試合は開始からアーセナルペース。9分にはベントナー？ゴール。</p>
<p>バーンリー戦、外しまくってベンチに帰るあの笑顔は許せなかったが？！ </p>
<p>25分、アルシャビンが個人技でエリア内に切り込み入れたベントナー？が2得点目</p>
<p>前半はアーセナルが圧倒して2-0で終了。 </p>
<p>後半の選手交代はなし。</p>
<p>63分、右からナスリがドリブルで自分で持ち込みＤＦをかわしきったシュートが決まり、3点目。</p>
<p>66分、アルシャビン、エブエと繋がってヴェンゲル監督も飛び上がって喜ぶ4点目。</p>
<p>89分にエリア内でエブエが倒されPK。蹴るのは勿論ベントナー？、5-0で完封。</p>
<p>ベントナー？がハット！！？？？</p>
<p>試合終了後は再び円陣を組んだアーセナル、この結束感は確固たるもの！</p>
<p>このゲームの面白いところは数多いシュートシーンではない。</p>
<p>1stレグでセスクへのチェックでアーセナルの攻撃を潰してきたポルトではあったが、</p>
<p>ハムストリングのケガでセスク不在。</p>
<p>不利かと思われてたアーセナルだったが、以外にもでボールの起点が多くなる、</p>
<p>相手ディフェンスがセスク潰しの指針を失うとこんなものなのか？</p>
<p>トップへのパスが色々な所、角度から出る。アーセナルの縦、横へのパスを切ることは出来ない。 </p>
<p>パスが回り出すとこちらのペースというわけ。</p>
<p>いい雰囲気で8強進出を決めたアーセナル。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、ベントナーにせよ</p>
<p>復帰予定のファンペルシーにせよ</p>
<p>Ｗ杯では 日本代表にとって　やっかいな相手であることは間違いない。</p>
<p>彼らを調子づかせては、日本に勝ちは絶対ない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>UEFAチャンピオンズリーグ今後の予定</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2010年3月10日（水）<font size="2">28:30</font></p>
<p>マンチェスター・ユナイテッド - ACミラン </p>
<p>レアル・マドリッド - オリンピック・リヨン</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2010年3月16日（火）<font size="2">28:30</font></p>
<p>チェルシー - インテル </p>
<p>セビージャFC - CSKAモスクワ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2010年3月17日（水）<font size="2">28:30</font></p>
<p>FCバルセロナ - VfBシュツットガルト</p>
<p>ボルドー - オリンピアコス・ピラエウス </p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
    <div class="asset-footer"></div>
</div>

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    <div class="asset-header">
        <h2 class="asset-name entry-title"><a href="http://valie.sports.coocan.jp/blog/2010/03/post-164.html">最悪のゲームから</a></h2>
        <div class="asset-meta">
    <span class="byline vcard">

<address class="vcard author">valie</address> (<abbr class="published" title="2010-03-04T12:28:16+09:00">2010&#24180;3&#26376; 4&#26085; 12:28)

</span>
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</div>

</div>
    <div class="asset-content entry-content">

<div class="asset-body">
            <p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">最悪のゲーム</font></strong></p>
<p>ストーク・シティ vs アーセナル </p>
<p>キックオフ 2010年2月27日26:30 （現地時間 17:30）</p>
<p>会場：ブリタニア・スタジアム（ストーク・オン・トレント）</p>
<p>主審：ピーター・ウォルトン </p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この試合の前に首位チェルシーがマンチェシター・シティに敗れて、</p>
<p>3位のアーセナルはリーグ制覇の為には絶対負けられない試合。</p>
<p>ＧＫアルムニア</p>
<p>DFクリシー、フェルメーレン、キャンベル、サニャ</p>
<p>ＭＦラムジー、ソング、セスク</p>
<p>ＦＷナスリ、ベントナー、エブエ </p>
<p>&nbsp;</p>
<p>開始8分、ストーク・シティに先鋭点を許してしまう。</p>
<p>前半32分、右サイドからのセスクのクロスに唯一高さのあるベントナーが頭で決めて、前半で同点</p>
<p>前半は1-1で終了。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p>後半21分ラムジーとの接触プレイから<font size="2">ライアン・ショークロス</font>がレッドカードを与えられた。</p>
<p>全てが凍り付く瞬間だった。</p>
<p>レッドを受けた<font size="2">ショークロスも狼狽え涙する。</font></p>
<p><font size="2">全ての選手が頭を抱える。</font></p>
<p><font size="2">静まりかえるスタジアム。</font></p>
<p><font size="2">余りのショックにTVのスロー再生どころか、リプレイも無し。</font></p>
<p><font size="2">惨すぎて、辛すぎて。</font></p>
<p>ラムジーがすぐに担架を要求するほどのケガを負ってしまった。</p>
<p>アーセナルファンには、エドゥアルドの時の悪夢がよみがえった。</p>
<p>ラムジーから、ロシツキーに交代。 </p>
<p>この後はお互いにショックを引きずったままの展開が続くが、</p>
<p>ヴェンゲルはエブエからウォルコット、ナスリからエドゥアルドへと交代。</p>
<p>指揮官の意図が全ての選手に伝わった。</p>
<p>アーセナルファンもこのメッセージをしっかりと受け取った。</p>
<p>残り10分でアーセナルの猛攻が始まる。</p>
<p>後半45分ベントナーがもぎ取ったエリア内でのハンドを</p>
<p>セスクが蹴り1-2とアーセナルが勝ち越した。 </p>
<p>49分、ロシツキーが正面から放ったミドルをＧＫがセーブ、</p>
<p>その弾きをセスクが狙いパス、</p>
<p>フェルメーレンが決定的な3点目を決めた。</p>
<p>ラムジーの途中負傷のショックを乗り越えて、勝利をもぎ取った選手達を誇りに思う。</p>
<p>この後にアーセナルの選手が円陣を組んでラムジー早期復帰を願った。、</p>
<p>ラムジーのケガという辛い出来事はあったけど、</p>
<p>ヴェンゲルの強さと、選手の強い精神力を目の当たりにして、</p>
<p>アーセナルファンである幸せを実感した。</p>
<p><br /><br /><a href="http://www.arsenal.com/news/news-archive/send-your-messages-for-aaron-ramsey">http://www.arsenal.com/news/news-archive/send-your-messages-for-aaron-ramsey</a> </p>
<p>名前と国籍とメッセージの３つだけなのでシンプルです、</p>
<p>ラムジーにメッセージを！</p>
<p>&nbsp;</p>
        </div>

</div>
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