見据える指導

VALIEは小学校１年生から中学３年生まで子どもの大切な成長期を
一貫してサッカーを通して指導している。
クラブチームによっては、指導者が選手と同じくエレベーター式に持ち上がり
指導している場合もあるが、VALIE代表は、その指導方針とは違って
その年代に応じた技術・体力と選手に身につけさけジュニアユースの最高年代
でもなお次のステップで必要な技術・体力の向上を図っている。
その為、コーチ陣の刷新もある。
今のジュニアユースの監督は、キッズインストラクターであったり、
今のU-10カテゴリーのコーチは、昨年までのジュニアユース監督である。
小川コーチを招いた大きな理由もそこにある。
小川コーチは、ジュニアのサッカー教室からジュニア、ジュニアユースを日本の最高レベルチーム
に育てた指導者でもある。ヴェルディの全盛期を経験している指導者でもあり
日本のトッププロと間近で接してきた指導者でもある。
いわゆるサッカーを初めて体験する選手から、Ｊリーグの選手まで通して見てきている指導者です。
どの年代で何が必要か、この年代ではここまで体力をつける必要があるなどその経験は
プロコーチならではものだと思う。
決して　"負け"　を怖がらず　"負けから得るものを大切にする"　指導者だと思う。
全て一人一人の選手の未来を見据える指導を大きな声で今日も発している。
２年後、３年後ではない、
間違いなく今のＶＡＬＩＥの選手は５年後すばらしい選手、１０年後すばらしい紳士になっていると思う。