いよいよ、UEFA CHAMPIONS LEAGUE 決勝トーナメントが始まる。
現地時間16日から、
決勝トーナメント１回戦ファーストレグがスタートする。
ミラン（イタリア）対マンチェスターＵ（イングランド）
リヨン（フランス）対レアル・マドリー（スペイン）
昨季までの１日４試合開催から、１日２試合開催に変更された
嬉しいやら、苦しいやら、全ての試合が28:45K/Oなのだから・・・
取りあえず、
FCポルト - アーセナル
J sports Plus 2月17日（水）28:30 を見ることにする。
このチャンピオンズリーグなのだが、すでに子供達にはゲームという世界で
お馴染みになっている。
私の家でも時折、チャンピオンズリーグのアンセムが響き渡るが
その音源はPSPなのである。
私自身、ゲームはやらないが、このアンセムだけでも良い雰囲気にさせてくれる。
さてそのゲームとやらだが、
「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010」
という物らしい、
「UEFA CHAMPIONS LEAGUE」を収録してあり
同大会を再現することで、これまで以上にリアルなヨーロッパのサッカーシーンを
多彩な遊び方で楽しめるらしい。
まあ、今を生きるにあたり、ゲームと携帯は必需品と考えれば
そう、悪いことでもあるまい。
しかしながら、生身の人間が真剣勝負する試合と
ゲームの世界でプレーしている架空の選手とは、当たり前だが別世界。
本物を見てこそ、興奮や感動をするもの
オリンピックは、人間の限界に挑戦している者のゲームだから感動する。
涙も笑顔も素晴らしく映し出されるのは、生身の人間そのものだからであろう。
ゲームは、悲しいかな微弱電流の中でのみ存在する物である。
見て欲しいナ！
生のCHAMPIONS LEAGUE
本物のサッカーを見て欲しいナ！！
