「You'll Never Walk Alone」
真っ先に思い浮かぶのは、リバプールＦＣ。
リバプールFCサポーターが、ホームスタジアムであるアンフィールドで歌うのが
クラブの愛唱歌 「You'll Never Walk Alone」
その他、 セルティックFC, アヤックス, フェイエノールト, バイエルン・ミュンヘン, ACミラン, etc
日本でも、ＦＣ東京がサポーターズソングにしてます。
この詩の意味が解るかな？
You'll Never Walk Alone
When you walk through a storm
Hold your head up high
And don't be afraid of the dark.
At the end of the storm
There's a golden sky
And the sweet, silver song of a lark.
Walk on through the wind
Walk on through the rain
Though your dreams be tossed and blown.
Walk on, walk on
with hope in your hearts
And you'll never walk alone
you'll never walk alone.
嵐に出会った時は
しっかり前を向いて行こう
暗闇を恐れてはいけない
嵐の向こうには
青空が待っている
雲雀が優しく歌ってる
嵐のなかを歩いていこう
雨にうたれても、歩みを止めず
たとえ夢破れようとも
歩こう
希望を胸に歩いていこう
そうさ、僕たちは一人じゃないんだ
僕たちは決して一人じゃないんだ
世界中のスタジアムで歌わてれる愛唱歌
リバプールの試合の時必ず歌われているので聞いてみよう！
ここで聖地アンフィールドについても触れておこう、
リヴァプールFCのサッカー専用スタジアムであるのは言うまでもないが、
この聖地が終焉を向かえる。
2012年からスタンリー・パークへとリヴァプールFCのホームスタジアムが変わる。
1884年建設のスタジアムであり収容観客数が5万人未満の為というのが大きな理由らしいが、
「イギリス国民が選ぶヨーロッパで最も雰囲気の良いサッカー・スタジアム」という調査では、
アンフィールドが堂々の1位に輝いているからあっぱれだ。
時を同じく
1889年開場した歌舞伎座も 耐震性の問題、バリアフリーへの対応などを理由に、
2010年4月公演を最後に建替えることとなった。
明治１７年から聖地アンフィールドでサッカーをしている英国人
明治22年から歌舞伎座で演劇を楽しむ日本人
どちらも長い歴史があるが、
その後（跡）この両者がどの様に扱われて行くか日本と英国との差が明らかになるだろう。
