また雪です。
重く湿った雪は除雪も大変、
昨晩も雪をかいた、今朝も雪をかいた。
でも今朝の雪かきは、軽やかだった。
その理由は、アーセナル。
思い起こせば1stレグ、１人の愚劣なる審判ジャッジで窮地に追い込まれていたアーセナル
審判の判断に激怒のヴェンゲル＆ガーナーズ。
ホームにポルトを迎えての2ndレグはセスクを負傷で欠くことになった。
この試合注目は久々にトップ下の位置に入ったナスリ、現在最悪のベントナー。
試合は開始からアーセナルペース。9分にはベントナー？ゴール。
バーンリー戦、外しまくってベンチに帰るあの笑顔は許せなかったが？！
25分、アルシャビンが個人技でエリア内に切り込み入れたベントナー？が2得点目
前半はアーセナルが圧倒して2-0で終了。
後半の選手交代はなし。
63分、右からナスリがドリブルで自分で持ち込みＤＦをかわしきったシュートが決まり、3点目。
66分、アルシャビン、エブエと繋がってヴェンゲル監督も飛び上がって喜ぶ4点目。
89分にエリア内でエブエが倒されPK。蹴るのは勿論ベントナー？、5-0で完封。
ベントナー？がハット！！？？？
試合終了後は再び円陣を組んだアーセナル、この結束感は確固たるもの！
このゲームの面白いところは数多いシュートシーンではない。
1stレグでセスクへのチェックでアーセナルの攻撃を潰してきたポルトではあったが、
ハムストリングのケガでセスク不在。
不利かと思われてたアーセナルだったが、以外にもでボールの起点が多くなる、
相手ディフェンスがセスク潰しの指針を失うとこんなものなのか？
トップへのパスが色々な所、角度から出る。アーセナルの縦、横へのパスを切ることは出来ない。
パスが回り出すとこちらのペースというわけ。
いい雰囲気で8強進出を決めたアーセナル。
しかし、ベントナーにせよ
復帰予定のファンペルシーにせよ
Ｗ杯では 日本代表にとって やっかいな相手であることは間違いない。
彼らを調子づかせては、日本に勝ちは絶対ない。
UEFAチャンピオンズリーグ今後の予定
2010年3月10日（水）28:30
マンチェスター・ユナイテッド - ACミラン
レアル・マドリッド - オリンピック・リヨン
2010年3月16日（火）28:30
チェルシー - インテル
セビージャFC - CSKAモスクワ
2010年3月17日（水）28:30
FCバルセロナ - VfBシュツットガルト
ボルドー - オリンピアコス・ピラエウス
