2008山梨県U-8フットサル大会
この大会はVALIEは２チームのエントリー、
決勝戦はVALIEリバプールとVALIEマンチェスターの組み合わせ
Aチーム、Bチームと分けるのでは無く子供達が好きなチーム名をVALIEに組み合わせている。
やはり人気はプレミアである。
フットサルの良いところは、スペースがないので選手は自然とボールを止めキープする。
高学年になればなるほど、さまざまな方法でボールを止める。そして２対１の局面を作り出すために
スペースを探し、ボールを回し、スピードの変化を付ける。
これはフルのサッカーでも同じ。
しかし、ただ闇雲にボールを回しても意味がない。ボールポゼッションが高いから強いチームではない、上手いチームでもない。
世界的に見てもボールポゼッションを下げて勝負に拘り勝つチームもある。
ボールを自身が持ったらどう相手を崩すか？そこにも楽しさがあろう、
一試合に一体何回２対１の局面を作り出せるか？
連動という言葉があるが、２対１を続けて作ることも出来る。
やはり、サッカーをもっともっと突き詰めて考えるべき！
ペレミア、エスパニョーラもそこの部分に絞って見ても面白いと思う。
ゴールシーンだけでなくこの通な部分を見てみよう！
