夢のある話

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もうすぐ七夕、

星座を見るには、梅雨の雨雲が鬱陶しいが、

その雨雲の遙か上空に日本人が生活している。

若田光一宇宙飛行士 である。

彼は、若田宇宙飛行士は、STS-119(15A)ミッションで打ち上げられ

2009年3月より、日本人として初めてのISS長期滞在を開始した。

約4ヶ月、ISS第18次/第19次/第20次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに滞在し、

今月11日、STS-127(2J/A)ミッションで帰還する予定です。

既に100日以上、宇宙での生活を送り、私たちに感動の実験、映像をリアルに送ってくれる。 

 

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 画像は、若田光一氏blogより

私たちが子供のころ、アポロ計画の中で月面着陸の映像に感動したものであるが、

今の子供達は、この国際宇宙ステーション(ISS)への興味は如何ほどであろうか?

ISSだけでなく、2009年6月11日に月の表側に制御落下した月周回衛星「かぐや」

の美しい映像には深く感動したが。子供達は興味があるのだろうか?

今、危機的な経済不況に追い込まれているが、

私たちが子供の頃、夢馳せた宇宙への憧れ、

こんな時期こそまた新たに宇宙への興味を抱いた次第だ。

JAXAウェブサイト

はとても楽しいサイトです。夜、一杯やりながら ご覧あれ!!

 

話は変わるが、

今月末には、米ケネディ宇宙センターの近くに住む友人が我が家を訪れます。

彼の息子は、日本人宇宙飛行士の息子達と一緒の学校へ通っています。

息子の名前は、ルーク。彼はクリスマスの時にVALIEでサッカーをしました。

とても親切にしてくれたVALIEの選手に感謝しています。

Thank's!

 

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このページは、valieが2009年7月 2日 12:50に書いたブログ記事です。

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