土日行われた桂川サッカーフェスティバルU-9,U-10、
毎年、桂川カップの２日間、寒さとの戦いとなる。
今年は、前日長野滞在の為、大会初日は朝4時半に起床
外は３℃の世界
う～！寒！！
着いた先が山中湖
こちらも負けじと６℃の世界。
若い頃、氷点下１０℃の世界でスキーをしていた自分も
年と共に寒さにめっぽう弱くなった。
１０月の山中湖を甘く見ると地獄を見ますヨ！！
さて、サッカーは？
こちらも天気に負けじと、「寒～い」
VALIE独特のリズムの遅いサッカーが爆発！
早いサッカーにまだ対応できていない。
U-10は、４勝２敗（昨年度U-9の時は、２勝２分２敗）
U-9は、２勝２分２敗（PK１）
これが、現実。
勝ち方を知っているチームと個人のテクニックに趣を置くチームの違いか、
押し込まれる時間が多い。
シュート練習、ゼロのチームらしくボールが飛ばない
でもな～！
ここまで徹底して基本重視でやって来たことには自信がある。
たかが、一つの大会でこの基本がぶれることはない。
むしろ、強いチームよりVALIEが優れている点も多い訳で、
その部分の更なる強化、
戦術（判断の的確さ）などの頭脳の強化
これら一体にトレーニングを積む必要があろう。
●VALIEのサッカーは楽しいねとも言ってくれたコーチ、
●うちのチームもVALIEと同じように育成していますといってくれたコーチ、
そこの共通点は、クラブチームであったこと。
寒さの中でも、明るい光も見えた、そんな大会でした。
残念なことに、高校選手権のベスト４から郡内４校の公立高校が消えた。
私立３校と韮崎という図式は、ある意味順当かな？
どの様なユースサッカーを展開するか？
その進化をただ願い、楽しいサッカーを期待する！！
