全国高校選手権は、山梨学院大付－青森山田の決勝を行い、
初出場の山梨学院大付が１－０で勝ち、
山梨県勢として初の高校日本一に輝いた!
山梨の、小さな県の、サッカーが日本一となった。
身近な目標となるチームであり、
ヴァンフォーレと共に子供達が憧れるチームが複数持てるようになったのは、
この上ない喜びである。
やはり、プロチームが県内に存在し、サッカーというスポーツが、
県民に受け入れられ、年齢、性別を問わず、このスポーツを楽しめる環境ができたからこそ
今回の優勝に繋がったのではないのだろうか？
決勝が行われた国立が、小瀬と同じようにホーム的になったっことも、
優勝への後押しとなったのだろう！
もう一つの、山梨のサッカーといえば、VFK
ヴァンフォーレ甲府に元京都のＦＷパウリーニョ（２７）が加入することが確実となった。
すでに加入が内定しているハーフナー・マイク、
ＦＷは、マラニョン、金信泳の既存戦力と合わせ、もトップクラスの攻撃陣が形成されることになる。
パウリーニョは身長１６８センチ、体重６２キロと小柄ながら、
スピードに乗ったドリブル突破と正確なシュートが持ち味。
２００５年から０９年の昨季途中まで京都に所属し、エースストライカーとして活躍した。
最強じゃん！
すげ～じゃん！
今度こそ、夢叶う小瀬となりえよう！
早くも開幕が楽しみになってきた。
一方、寂しいニュースもある。
スペイン『マルカ』紙によると、
アーセナルのスペイン代表ＭＦセスク・ファブレガスはすでに同クラブのアーセン・ベンゲル監督に、
今季いっぱいでチームを退団するとの意思を伝えたという。
アーセナルは、レアル・マドリーとバルセロナが獲得を狙うセスクの移籍金を
４５００万ユーロ（約５９億９０００万円）と見積もっており、
セスクを放出することで、エミレーツ・スタジアム建設のため巨額を投資した
クラブの財政を安定させたい意向のようだ。
一方で、レアル・マドリーはセスクの獲得がクラブにとってあらゆる面で効果的であることを
十分に認識している。セスクの選手としての素質は言うまでもないが、
同選手の加入は、宿敵バルセロナから"獲物"を奪うことを意味するからだ。
いずれにしても、アーセナルがレアル・マドリーとバルセロナの
"セスク争奪戦"から最大限の収益を引き出そうとしていることだけは間違いない。
毎年、話題の上る "セスクさま騒動" ではあるが、
今度は、ヤバそう、
どうせ移籍なら、バルサへ行って欲しいナ！
イニエスタ、シャビ、セスク、見てみたい！！
※ところで、このセスクの写真、30m位のパスであろうが、
この様に、リラックスしスナップの効いた足の振り方、
ジュニアの選手もお手本として頭に入れておいて下さい！
